今季総括(対戦編:その10神戸戦)
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ふみさと
2006年12月19日 15:24 visibility24
1-0(A)
0-0(H)
0-1(A)
2-1(H)
神戸に対しての内容は互角の対戦だった印象が強い。
第1クールの圧倒されながらワンチャンスで勝利する。
第2クールは互い相譲らず。ノーゴール。
第3クールはワンチャンスで神戸に屈する。
第4クールはホームの意地で勝利をもぎ取った。
手に汗握る高内容で好ゲーム。
守備、ゴールを許さぬために献身的に守る。
攻撃、あらゆる瞬間に気持ちからゴールを狙う。
神戸から見れば、仙台のブラジリアンの突破力は前線からの守備を余儀なくされる。
仙台から見れば、神戸の堅守と三浦のFK。FKを与えない守備と与えた後のボールへの集中が内容を高めたと思う。
結果は仙台は勝ち越しているが、結果以上にサッカーのおもしろさを見せてもらった対戦だった。
ベガサポとしてより、サッカーファンとしてこういう好ゲームがJが成長できるものだと思う。
来季の対戦はないが、仙台が昇格して、またこの熱い対戦を見てみたいものだ。
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