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根は深いんだろうなー
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たもつ
2009年12月09日 14:08 visibility57
めまぐるしく状況が変化していく契約問題。
主税がブログにぶっちゃけ日記を書き、今日のエルゴラにトミダイと波戸さんのコメントが。主税の気持ちはわからなくないけど、もう、よく話し合ってくれとしかいえない。そして早く来期へ向けた準備をはじめてほしい。
で、気になったのは、トミダイのコメント。記事なんてものは、選手よりにもチームよりにも書けるし、書き手のうまいへたで、きちんと伝わらないこともある。エルゴラだけじゃなく、埼玉新聞にも詳しくかかれていたけど、トミダイにしても波戸さんにしても、功労者へのあいさつの場を作らなかったチームへに強い不信感を持っているようだ。
じゃ、最終節を残したホームの最終戦で発表すればよかったのか?
そこで、若手を含めた退団選手にあいさつをのべてもらえばよかったのか?
だって、トミダイと波戸さんだけってことはないでしょ!?
予定外といって、マイクの前に立ったらなら、自分から契約満了をいえばよかったじゃん、とも。
埼玉新聞のコメントには「若手もまだ伸びていないし、負ける気はしない。残留が懸かった試合で、彼らではなく僕たちがピッチに立っていたのがすべてではないか」と首をかしげるトミダイの言葉も。あげあしとりはしたくないけど、年間を通して残留争いをするような結果を残してきたことも、「すべて」なんですよね……。最後を守ったのは俺たちだともとれるけど、何年も残留争いを経験してきたベテランたちがいて、なぜ毎年同じことになるのか……。
去りゆく選手がぶっちゃけることは残った選手の不安や、サポーターの大宮への不信感をあおるだけのような気がする。また、マスコミは言った者勝ち的な要素もあるため、サポを巻き込んでの話になっていくような……。
仮にも、この決定が覆って再契約することになったり、サポーターへのあいさつの場が作られたら、トミダイたちは満足なんだろうか……。再契約された選手は過去にもいるけどさー。
サポの気持ちとしては、すごく複雑。うまく言葉もまとまらないけど、トミダイのマスコミを使って不信感をあおるやり方は、個人的には好きじゃない。たまたま、そうなってしまったとしても。
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- 事務局に通報しました。
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