運とはこんなもの

勝てば決勝トーナメント進出っていう構図は分かりやすい。
スタートからイングランドの動きも気持ちも違っていたような。

デフォー先発は当たった。少しトリッキーな動きで翻弄する。
そして、その動きの良さから、先取点まで取ってしまう。
でも、これはルーニーあっての得点。相互の関係が良かった。

ルーニーもゴールに迫るもＧＫの指先に阻まれたり．．
惜しいところまで行くも得点には至らなかった。
（それでも交代せずにもう少し残して見て欲しかったなぁ）

ジェラードもキレていたし、テリーの気迫のこもったプレーも◎
最後はきちんと時間を使って確実に勝ちきった。

残念なのはスロベニア。アメリカがロスタイムで決勝ゴールを決め
さっきまで手中にあった切符がスルリと逃げた。

運とはこんなものなのかな？