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2度目のまさかはハンド
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maeken1
2010年06月14日 21:03 visibility58
セルビア人監督の対決。組織だった守備から組み立てるガーナは強かった。
去年、日本に逆転負けした時とは雲泥の差。チームとしての力を感じた。
セルビアも試合開始直後から積極的だった。技術も高く、攻守とも上手かった。
組分けの力関係からしても、ゲームの攻防からしても引き分けが妥当と思った。
ところが終了間際、ドラマが始まった。
まずは、セルビアCBが2枚目のカードでまさかの退場。不利に転じるハズが
逆に攻めるセルビア。意図が明確だとチームは活性化。引き分け以上が見えてきた。
が、残り8分に2度目のまさか..エリア内でセルビアDFが下げきれなかった
右手でボールをブロック。この時間帯にPK献上。ここで勝負あった..
『まさか』が2度続くと良いチームもさすがに苦しい。セルビアは勝ち点1を逃した
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