全体的にまずまず

  • maeken1
    2008年02月24日 18:04 visibility55


今日が今年のセレッソ観戦記の開幕。
高知・春野で行われたFC東京とのプレシーズンマッチが
幸運にも東京M�テレビで録画で放送されたので、記述..

一番遅い始動だったので、不安もあったけれど
全体的にはまずまずの動きだったのではないかと思う。

まず注目は移籍・新加入組。
先発で入ったのは相澤・尾亦・カレカ。

前線でも守備でもチームへのフィット感は良かったと思う。
FC東京の代表組・外国人FWは不在だったのもあるけれど、
あまり失点する要素は無かった。
守備の唯一の不安は江添。相変わらず、ヒヤリとする場面が多い。

カレカは重厚感を感じる。
連携が上手く行けば、得点力は上がると感じた。
後半から入った白谷は惜しいシュートも含め、何か持ってる感じ。

攻撃に関しては、、、
キャンプがまだ途中だということを割引いても課題は多くあった。

・3ボランチで少し左にジェルマーノが張り出した分、
 攻撃陣とジェルマーノがよくかぶっていた
・攻撃は前半は左サイドからが多かったけれど、
 まだ尾亦・ジェル・柿谷・アレーといったところが
 上手く連動していなくてつながりが悪かった
・ボールの取りどころが特に前半は定まってなくて
 1人プレスに行った後の連動性がもうひとつだった
・後半の方が攻撃の連動性が高くなった。
 要因は4−4−2となって、中盤がスムーズになり
 濱ちゃんのところでタメが出来たり、シャケとヤナギ・
 尾亦と白谷の縦の連動性が出てきて、ゴールに近づいた

という感じ...

まあ、無得点だったけれど、今季緒戦としてはまずまずだった。
選手交代やシステムの変更もも予定通りというように感じた。
コメントを見る限り、クルピ監督はチームをしっかり掴んでいて
あとは醸成、仕上げていくだけというように思う...
開幕まで怪我なく過ごして欲しいと切に願います

追伸はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/maeken12003/52124226.html











































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