今季のレッズの特徴がみえた

レッズのゲームは今季２試合目。
１試合目は開幕戦だったけれど
当時はまだ未完もいいところだった。

前半７分、レッズのショートパスがつながり
ゴール前へ迫る。これまでとは違うレッズ。
その片鱗を垣間見たような感じ。
前半の２０分ごろまではレッズのペースで進んだ。

ガンバはカウンターで応戦。
守備ブロックで耐えて、徐々にゲームを押し戻す。
前節に引き続いて佐々木が好調。ドリブルやパスが光る。
遠藤は少し引き気味。出させてもらえないというのが本音。

レアンドロの負傷交代もあり、一進一退で後半まで進む。
山田直が前後半で１度ずつ、バーとポストに阻まれる
ビッグチャンスがあった。

いずれも守備が堅く、結局のところスコアレスドロー。
今日はレッズの今季の特徴が見えた、そんなゲーム。
次の対戦、どう手を打ってくるか、楽しみ！
（画像はＪ’ｓＧｏａｌより）