一瞬の隙、見逃さず
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maeken1
2007年12月13日 22:20 visibility69
センターサークル脇でのレッズのファール。
ファールかどうかをレッズイレブンが確認してる間に
ミランのFKは左のカカへと渡り、坪井も抜かれて
カカのクロスがセードルフがピタリと合わせられた。
本日、唯一の得点がゴールネットに突き刺さった。
一瞬できた隙をミランは見逃さずに勝利をモノにした。
レッズは最後の5分ほど、攻め込むも時すでに遅し。
闘莉王が負傷したので山田を投入する決断をせざるを
得なかったけれど、これがなければ更に交代は遅れた!?
ホームアドバンテージを活かして、もっと攻撃的に闘って
欲しかった気もするが、オジェック采配はそうではなかった。
その部分はかなり残念な気がした。
(相馬→平川の交代も???小野・岡野の投入もなし)
1−0の最少得点差だったけれど実力の差は感じた。
セードルフの体力と切れ味、カカのドリブルと切り返し、
プレスと分厚い守備の壁、インザーギやマルディーニ
といったいぶし銀の味わいも感じられた。
ミランはホントに素晴らしいチームだった。
ともあれ、レッズは最後にミランを慌てさせた。
ポンテ・達也が居たら、などと思ってしまうのは僕だけでない。
最後まで死力を尽くして闘ったレッズには惜しみない拍手!
ここまでの緊張感がなかったら、1つのパスミスにも「悔しい」と
思わなかっただろう...素晴らしい闘いをありがとう!
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- 事務局に通報しました。
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