ケセラセラ、、なるようになる
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maeken1
2006年07月02日 02:47 visibility125
フィーゴ、ベッカムという両チームの右サイドに注目した試合も
ベッカムは右足の怪我により後半早々、残念ながら交代。
このままベッカムのワールドカップが終わってしまうのか、
涙を浮かべてたベッカムの姿が印象的だった...
動き出したのはそこから。
イングランドは替わったレノンが良い動き。
しかし何と、ルーニーが小競り合いから退場に。
思い出される「一人の愚か者」の見出し、、、
FWを失ったイングランドはクラウチを投入してリズムを変える。
期待したフィーゴは今日はキレがない。
代わりに右サイドは後方からミゲルが果敢に上がって
チャンスを作り出している。攻守での貢献ぶりはかなり◎。
そうしている間に後半終了間際、フィーゴが交代。
期待した両右サイドのエースが魅せる前にベンチへ下がった。
ロスタイム、互いにサイド攻撃からチャンスを掴むが
決めきれず、タイムアップ...延長戦へ突入。
延長戦は一人多いポルトガルペースも最後のトコまで行けない。
唯一ネットを揺らしたシュートもオフサイドに終わる、、、
そしてPK戦。
PK戦に入る前に会場に「ケセラセラ」の曲がかかる。
まさに「なるようになる」、、、その結果や如何に!?
PK戦も一進一退。流れが行ったり来たり。
しかし、ポルトガルGKリカルドだけは動じることなく
勝利を手繰り寄せた
- 事務局に通報しました。
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