勝つべくして勝った

  • maeken1
    2006年10月22日 21:09 visibility78


勝つべくして勝った。
敵将・ペトロヴィッチが言うとおりセレッソのゲームだった。

 

寿人とダバツを欠いて、
駒野をボランチとして先発させたのは
サンフレッチェとしても苦肉の策。
一方、セレッソはトーミを久々に先発させ
カウンターに備えながら序盤から攻勢をかける。
「サッカーは得点を奪うゲーム」ということを
強調して臨んだのか、その姿勢が明確に伺えた。





 

攻撃陣は嘉人が2ゴール、全部で4得点と
名波が居なくてもボールがつながり好機を作った。

前半は前田がウェズレイを完封。
エゾも的確な読みと高さでしっかりと守った。

ただ、得点してから慌てる場面も見られた。
後半40分過ぎ、嘉人はキープの意を表したが
他のメンバーには伝わらず、前にかかった。

結果、交代したカワムが得点したが
逆に終了直前に失点したというのは反省点。
オウンゴールや最後の失点は
残留争いの得失点差を考えるともったいない。
4−0ならば、16位まで上昇しただけに...



 

とはいえ、今日はホームで勝ち点3。
相手がサンフレッチェだったことも大きい。
選手からもサポーターからもベンチからも
気持ちの伝わるゲームで、満足して帰路へ。


あとホームゲームは3試合!
(入替戦アリなら4試合、、、)

 

追伸:

maeken1's FOOT journal

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