審判とジャッジについて考えてみる。

多摩川クラシコで傷心のぴちょんです。


いや〜へこみました。


 


この試合に限らず、


東京って、審判に愛されてないチームだよなと


感じることが去年くらいからあるのですが、


それも、ひとえに、サポーターが


ついつい、「くそレフリー!」とかって


コールしちゃうのかなって思ってます。


 


選手の気持ち、


見ている人の気持ち


その気持ちの中で出てしまうコールだと思うけど


チームにとってプラスかマイナスかって考えると


どうも、マイナスなのかなって思う。


 


けど、それは素直な気持ちだし、


それが、万が一不都合なジャッジに繋がったとしても


その気持ちを素直に表してしまうのが東京のサポーターと思う。


 


そして、多少の不都合なジャッジであっても


東京の勝利を信じて、応援しているのも


東京のサポーターなんだと思うし


多少のジャッジに不満があったとしても


それを吹き飛ばすような勝利を求めているのも


東京のサポーターなのかなと思う。


 


ついつい、そのコールが出てしまうと


「あ、言っちゃった!」と思いながら


苦笑いのぴちょんではあります。


 


これが、浦和とか、鹿島とかだったのであれば


それは脅迫に近い圧迫感があるのだと思うけど


東京の味スタを考えた場合


やっぱりそこまでの圧力はなくて


逆に、むやみな挑発になってないかなぁと思っちゃうのです。


 


ま、そこまではサポーターの気質なのでよいとして、


気になったのはこの間の多摩川クラシコのあと


東京側がJリーグに対して5回目の意見書を提出したってこと。


 


確かに、アウェー側から見ていたら


「ん?あれ?レッド!!!」って感じでしたし、


「え、それファウル?」って思っているうちに同点にされてしまうし、


それ明らかにハンドやろ!ってところは流されるはで、


 


なんでや!!!


って思うところはあったので意見書を出すのはよいとしても


5回目ってのがびびった。


 


前節終了でナビスコも含めて16戦。


そのうち5回も意見書をだすってどうよ?


審判側から見たらうるさくね?


 


ちなみに自分は上記16戦のうち9試合に行っているのですが


不満があるとすると、


 


大宮戦のイエロー判定とロスタイム5分


横浜戦の線審を覆す主審の判定2回とロスタイム5分。


川崎戦の梶山のファウル。


 


そして一番は大分のエジミウソンにたいするイエロー。


 


他にも、あるのかもしれないけど


意見書を連発するのは印象が良くないのではないかと思う。


 


城福監督は本当に熱くて、


選手よりサポーターより熱いくらいなので


勝った試合でも意見書を出していそうですが


あまり熱すぎても得はしないし、


冷静な判断をというか、チームにとって本当にプラスになるようにお願いします。

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