W杯&日本代表について思うこと
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tommy
2006年04月11日 02:44 visibility69
今日は、もうひとつ日記を更新。W杯&日本代表についての話。
W杯まで残り2ヶ月と叫ばれる今日この頃。
このSNSの日記やその他のところでもそうだけど、
『2002年日韓W杯の時ほど熱くならない』という声を聞く。
なぜなのだろか。
サッカー熱が冷めてしまったのだろうか。
いやいや、サッカー熱は2002年よりも熱いはず。
日韓W杯以降、サッカー不毛の地であった仙台、新潟では、
数万人入るスタジアムが、毎回のように満員になるようになった。
日本の全国各地では、Jリーグ参入を目指し、チームを
立ち上げるという話を良く聞くようになった。
そういうことなんだろう。
94年米大会予選、98年仏大会、02年日韓大会。
W杯を経験する人たちは、4年毎に確実に増えていった。
そのときに初めてW杯から、日本代表から、
サッカーの熱さ、感動、悔しさを感じた。
そして、サッカーは想像以上に近くにあった。
その感じたものを『おらがチーム』へ求めた。
自分の血はいつから黄色くなったのか。
カレカ?完全に黄色になったのは、
エジウソンが柱谷哲の股を抜き、
ゴールを決めた頃か?
鹿の神様が監督のチーム?
気に入らないに決まっている。
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