受け止めかた。
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tommy
2006年07月05日 02:45 visibility62
セリエAで7年間戦ったヒデが引退を宣言した翌日。
衝撃デビュー戦、またはローマの優勝を決定付ける試合、
その『何か』が起こるときに立ちはだかったユベントスが、
3部(セリエC1)以下に降格する可能性が出てきた。
不正疑惑により、イタリア・サッカー協会の調査スタッフが、
協会の規律委員会に対して請求しているとのこと。
このほか、ACミラン、ラツィオ、フィオレンティーナも
2部(セリエB)に降格するように請求されている。
この結果は、早ければ10日には結論が出るらしい。
また同日、レアル・マドリッドのカルデロン新会長は、
現ユーべ監督のファビオ・カペッロ氏が新監督として
就任する見通しを明らかにした。
こちらは、早ければ6日に発表されるとのこと。
やっぱり何か『縁』なのかもしれないけど、
彼の節目には必ずユーべが登場する。
彼が引退を決めた次の日に降格を請求される。
『引退』、『降格』どちらもネガティブなニュアンスかもしれないけど、
『生まれ変わる』という発想でポジティブに考えることも出来る。
要は、それを受け止めた自分たちが何を思うかなんだろうね。
- 事務局に通報しました。
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