受け止めかた。

  • tommy
    2006年07月05日 02:45 visibility64

セリエAで7年間戦ったヒデが引退を宣言した翌日。

 

衝撃デビュー戦、またはローマの優勝を決定付ける試合、

その『何か』が起こるときに立ちはだかったユベントスが、

3部(セリエC1)以下に降格する可能性が出てきた。

 

不正疑惑により、イタリア・サッカー協会の調査スタッフが、

協会の規律委員会に対して請求しているとのこと。

 

このほか、ACミラン、ラツィオ、フィオレンティーナも

2部(セリエB)に降格するように請求されている。

 

この結果は、早ければ10日には結論が出るらしい。

 

 

また同日、レアル・マドリッドのカルデロン新会長は、

現ユーべ監督のファビオ・カペッロ氏が新監督として

就任する見通しを明らかにした。

 

こちらは、早ければ6日に発表されるとのこと。

 

 

やっぱり何か『縁』なのかもしれないけど、

彼の節目には必ずユーべが登場する。

 

彼が引退を決めた次の日に降格を請求される。

 

『引退』、『降格』どちらもネガティブなニュアンスかもしれないけど、

『生まれ変わる』という発想でポジティブに考えることも出来る。

 

要は、それを受け止めた自分たちが何を思うかなんだろうね。

 

 

 

 

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