何かが起こる『柏−神戸』戦

今日は、『柏−神戸』戦の話。

昨季の神戸戦。

７月に行われたアウェーゲーム明らかな誤審から、

神戸にレッドカードが提示され柏がＰＫを獲得。

そこからクレーベルのハットトリックもあり大勝。

１０月に行われた柏のホームゲーム。

終盤に小林亮が退場になり、本来ならば認められることのない

大野が交代選手としてピッチに立ち、タイムアップまで試合が続行された。

話題にもなった明らかな主審のミス。

さらに後味が悪かった１１月の天皇杯。

２点リードを追いつかれた神戸は、終盤に不可解な判定が相次ぎ、

３人の退場者を出し、１１人対８人での試合になる。激怒した当時の

バベル監督は、延長戦を前に選手、スタッフを全員控え室に引き上げさせ、

『試合放棄か？』という状況になった。

幸いにも没収試合にはならなかったが、柏との対戦ではジャッジに

恵まれない試合が続いているため、意識はしているだろう。

神戸は、開幕戦に草津に0-3で敗れ、愛媛、鳥栖、水戸には３連勝したものの、

５節では徳島に0-3で敗れ、以後は、最下位の山形に引き分けている状況。

さらに４月に入ってからは勝点１しか手にしていない。

普通にやれば負けないでしょ。

連敗してはいけない。