降格よりも負けがそこにあるだけ。

  • まれ。
    2006年12月02日 20:39 visibility76


川崎に勝てるわけが無い、

いくら観客が集まっても、そんな空気を払うことができなかった。
応援も響かない。
試合と同時に雨がひどくなる。

全くの川崎ペースというわけではなかったが、
アキが交代、古橋が交代、主力選手がだんだんいなくなり、
川崎のDFを越えられず、大久保までボールが来ない、
という、恐ろしくつまらない展開になってきた。

そして、試合終了。第二はどんよりとした、静けさにつつまれる。
(本当は川崎のサポーターが、歌っていたはずだが。)









 

そして、一年間の感謝のご挨拶。
キャプテンの古橋が泣きながら、ごあいさつ。(かわいそう。)

チケットはほとんど完売したが、動員数は1万人を切っていた。
第二で15000入るなんて、大人は嘘つきだ。
それに、その第二も使えなきゃ、来年は、どこで、試合をすればいいのやら、 家なき子じゃないか〜。
同情だけでもしてくれ。






でも、それでも、いくら、川崎が強くても、ガンバが優勝争いに絡んでいようと、
ここは、長居だし、セレッソのサッカーが好きだし、セレッソが好きだ。

長い物語が、一段落。
いろいろ知ることができた。がんばろう。





頭を下げているのは、たぶん、西澤選手。



試合が終わったら、雨雲が去って月が出ていた。



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