天皇杯のノロイ的な何か。

天気もよかったし、暇だったし、

何か違うものが得られそうだったし、
鳥取県は行ったことが無かったので。

バードスタジアムはトラックが無く、客席から、ピッチが近い。
長居第二的なものを考えていたが、ぜんぜんよいスタジアムでした。ただ、
コンビニを探して近くをさ迷い歩きましたが、何も見つけることができませんでした。

そして、パトカーが、うろうろ。サッカーというものをすごく警戒しているようでありました。
スタジアムの警備員か？　とよく見るとみんな、警察の人でした。去年サポーター同士のケンカがあったので、すごく警戒しているとのことでした。（よほど、何もないところなんだね・・・・）

ピッチ練習のときに柿谷がいて、（試合には出なかったけど）遠かったけど、ボールの扱いでいつでもすぐに見つけることができました。よくわからないけど、ボールの動きが不思議です。ブルーノも復活して、ＧＫが、多田でした。名波と大久保はいませんでしたが、古橋はでていました。わからないなあ。

名波は、療養中ということですが、磐田のこともあるし、大人の断り方をしたのかな、とも思います。

試合は、広島が強くって。どうして、あんなに、強いのに、あの順位は不思議です。もう、ゴールに迫っていく感じがすごい迫力です。駒野、ウェズレイ、佐藤寿人・・・いやあ、実際、広島は前半からすごかったです。（★三つはそこに。）セレッソはただ、集中力だけで、守っていたんです。後半、集中が切れたとたん、ホイホイと、２点たてつづけに、点を与えてしまいました。セレッソは悪い時のいつものセレッソでした。失点してからの交代は、あれれれれです。集中力の切れた瞬間は私でもわかったのになあ。もう、なんだかバラバラ。２−０になり、モリシとアキです。

勝つというよりも、これ以上の失点は避けたい、また一点くらい返したい。ぐらいだったのでしょうか？

そこで、古橋も下げられましたし、結局３−０で完敗でした。

天皇杯で活躍すると、リーグ戦の成績が悪くなると言うことですし、そういうことにはすごく影響のうけやすい、チームだし、逆にこれで、広島が・・・ということになれば、しめたものです。

しかし、本当にあるのかなあ。まあ、ナビスコ杯の決勝２チームも優勝争いからは、離れてるし、多少負担にはなるんだろうな。