梅雨明けぽい。

この日は、セレッソを観るのは初めてという、長居在住の女の子と一緒に行きました。
何年か前に、パープルサンガを観に行ったそうです。
私「ん、今日は代表戦をテレビでやってるから、人数少ないかも。」
友人「ということは、コアなファンばっかりってこと？」
（そんな事はないと思うけど・・・）

サッポロビールを入口で、紙コップに移し変え。
うまく入れれば入るのですが、泡が立ってしまい、失敗。
その場で、完敗し、三分の一ほど飲む。

パワグロの感想は、「なんか、スローテンポですね。」ということだった。

「草津って、滋賀県じゃなくて、温泉の方？」
私「だから、ザスパなんだよ。」
「あそこの人たち（相手サポ）は、そんなとおくから、来てるの？」
私「たぶんほとんどそう・・」

「なんか、相手チームのユニホームが、パッとしないんだけど・・・」
私「それは、アウェイだから。白って決まってるの。（適当）」
「え、着替えさせてるの？」
私「まあ、そういう決まりだし。」
「Ｊリーグって、怖い。」
確かに、そうかもしれない。

試合は、先に草津に一点先制され、「初めて観に来たのに勝ってほしいなあ。」
と、不安な感じにはなりましたが、そのあと、オウンゴールで同点。
そして、後半、小松塁のゴールで、逆転。

小松塁の逆転ゴールはすばらしかったですが、私が、家に帰って気になったのは一点目のオウンゴールです。オウンゴールは相手が入れちゃったんだろ、て、ラッキーだとか、さらりと受け流されてしまうのですが、あれは、古橋のコーナーキックがよかったのだと思います。
観た時に「おおっ」て、思いました。当たったのが、相手選手って、事なだけだと思います。

ほいで、勝利で、ご機嫌で帰る時に、
「サンガもセレッソもＪ１じゃないから！」
ということだけ、教えてまた、９月ごろいこうねということで、
この日は別れました。