
実録!蹴球二日制!!(ケジメの日篇)
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しょーた
2009年04月06日 13:44 visibility43
活動日:2009年4月3日(金)
時間:23時00分〜25時00分
場所:所沢フットサルパーク
チーム:FC PYLON
久々のPYLON。
いつもどうり2時間ゲーム。
訳あってしばらくこのチームを離れる決心をしたのが2月末。
双方の都合で今日まで話し合いの場が持てなかった。
サル終了後、遅い時間なのに話し合いの場を設けてくれた。
現状このチームではモチベーションが保てないこと、
チームに対する不満、距離的な問題などなど。
溜めていたことを吐き出した。
そもそもPYLONに対してフラストレーションを感じ始めたのは
2、3年前のこと。それでも何とかやってきたのは数名の理解者がいたからだ。
個人の会話ではあるが練習をしようと提案したときに、
「もう高校生じゃないんだから。。。」その一言でひいてしまった。
彼がどういうつもりで言ったのかは分からないがショックだった。
正直それまでは皆、社会人だしサッカーをやる理由も様々
だけど情熱だけは持っていると思っていたから悲しかった。
いつも負ければ悔しい、勝ちたいと口にしているから
努力する気持ちがあると思っていた。しかし違った。
そういうニュアンスの言葉を発する人が数名いた。
先述したとおり、社会人がサッカーやる理由は人それぞれだし
仕方ないと諦めて自分だけでも努力しようと日々を過ごした。
しかし、自分がやればやるほど虚しくなっていく。
彼らは話の中で簡単に「勝ちたい」と口にする。
はたして彼らは何か努力しているのだろうか。。。
努力しないで現状から成長するなどあり得ない。
年々体力が落ちているのが目に見える選手もいる。
逆に最年長なのに努力し続けている選手もいる。
足の怪我を誤魔化しながら頑張っている選手もいる。
大会前にコンディションを整えようと調整する選手もいる。
チームの運営を担ってくれている選手もいる。
いるだけで雰囲気を作ってくれる選手がいる。
そんな人たちがいるから何とか保っていられた。
しかし、日を追うごとに溜まっていくストレスは
それをも押さえつけてしまった。
そんな時に誘われたのが今の神奈川チーム。
平均年齢は同じくらいかPYLONよりやや高めか。
しかし、一人一人のサッカーに対する熱さは比較にならない。
平日の夜、近所に住むFWとよくランニングコースで会う。
お互い「こいつも頑張っている」ってのが確認できるし勇気になる。
仕事が終わってから遅い時間だ。でもみんな何かしらやってる。
そんなチームが今季結果をだし、来期からは上のリーグにあがる。
努力を継続するためには信念が必要だ。
そしてその信念を保つ栄養素は努力を還元できるチームがあること。
そういうチームで活動していくうちに比べてしまったのだろう。
自分の居場所は神奈川チームだな。そう思い始めて1年間。
PYLONの中で自分のモチベーション維持に終始し、
周りを鼓舞するのは実は自分に対しての鼓舞であり
そうしていないと集中もできない状態となってしまった。
そういう精神状態でいると些細なことも気になってします。
以前の日記にもかいてしまったが時間にルーズな所など
サッカーと関係ないところでイライラしてしまう始末。
そんな状態に我慢の限界が来てしまった。
もう無理だ。そう思ってすぐに主要メンバーにメールで伝えた。
その後、初めて会うのが今日だ。偶然か必然か。。。。
今まで心の支えになってくれていたメンバーだけがそこにいた。
本当はもう一人いるんだがそれは仕方ない。
色々話をして、理解してくれたし
再び戻りたいと思った時に受け入れてくれるとも言ってくれた。
中学、高校からの友達、
大人になってからサッカーを通じて出会った仲間。
大切な存在なんだと気づいた。
長い間忘れていた感情が胸を打つ。
いつからか俺はあまり人と深く付き合わなくなった。
高校の時はそんなことなかったのに。。。
きっと裏切られるのが怖いからだろう。
本気で付き合って傷つくのが怖いのだろう。
社会人になってからは表面的な付き合いしかしてなかった。
それが楽だったから。でも少し寂しかったかもしれない。
話がそれてしまったが
今後は神奈川チームをメインとして
スケジュール的に問題なければPYLONに参加することになった。
これだけで気が楽になった。いや、話をしたからスッキリしたのだろう。
言いたい放題言って理解してもらった以上、
もっともっと努力していかなければならない。
サッカー、フットサル、、、
あと何年本気でやれるかわからないが
可能性を否定することだけは絶対にしない。
努力を継続するための信念を改めて強く心に抱いた。
今日のひとこと:
夜遅くまで話を聞いてくれてありがとう。
それからアニ、復帰戦は必ず行くからね。
みんな本当にありがとう。
時間:23時00分〜25時00分
場所:所沢フットサルパーク
チーム:FC PYLON
久々のPYLON。
いつもどうり2時間ゲーム。
訳あってしばらくこのチームを離れる決心をしたのが2月末。
双方の都合で今日まで話し合いの場が持てなかった。
サル終了後、遅い時間なのに話し合いの場を設けてくれた。
現状このチームではモチベーションが保てないこと、
チームに対する不満、距離的な問題などなど。
溜めていたことを吐き出した。
そもそもPYLONに対してフラストレーションを感じ始めたのは
2、3年前のこと。それでも何とかやってきたのは数名の理解者がいたからだ。
個人の会話ではあるが練習をしようと提案したときに、
「もう高校生じゃないんだから。。。」その一言でひいてしまった。
彼がどういうつもりで言ったのかは分からないがショックだった。
正直それまでは皆、社会人だしサッカーをやる理由も様々
だけど情熱だけは持っていると思っていたから悲しかった。
いつも負ければ悔しい、勝ちたいと口にしているから
努力する気持ちがあると思っていた。しかし違った。
そういうニュアンスの言葉を発する人が数名いた。
先述したとおり、社会人がサッカーやる理由は人それぞれだし
仕方ないと諦めて自分だけでも努力しようと日々を過ごした。
しかし、自分がやればやるほど虚しくなっていく。
彼らは話の中で簡単に「勝ちたい」と口にする。
はたして彼らは何か努力しているのだろうか。。。
努力しないで現状から成長するなどあり得ない。
年々体力が落ちているのが目に見える選手もいる。
逆に最年長なのに努力し続けている選手もいる。
足の怪我を誤魔化しながら頑張っている選手もいる。
大会前にコンディションを整えようと調整する選手もいる。
チームの運営を担ってくれている選手もいる。
いるだけで雰囲気を作ってくれる選手がいる。
そんな人たちがいるから何とか保っていられた。
しかし、日を追うごとに溜まっていくストレスは
それをも押さえつけてしまった。
そんな時に誘われたのが今の神奈川チーム。
平均年齢は同じくらいかPYLONよりやや高めか。
しかし、一人一人のサッカーに対する熱さは比較にならない。
平日の夜、近所に住むFWとよくランニングコースで会う。
お互い「こいつも頑張っている」ってのが確認できるし勇気になる。
仕事が終わってから遅い時間だ。でもみんな何かしらやってる。
そんなチームが今季結果をだし、来期からは上のリーグにあがる。
努力を継続するためには信念が必要だ。
そしてその信念を保つ栄養素は努力を還元できるチームがあること。
そういうチームで活動していくうちに比べてしまったのだろう。
自分の居場所は神奈川チームだな。そう思い始めて1年間。
PYLONの中で自分のモチベーション維持に終始し、
周りを鼓舞するのは実は自分に対しての鼓舞であり
そうしていないと集中もできない状態となってしまった。
そういう精神状態でいると些細なことも気になってします。
以前の日記にもかいてしまったが時間にルーズな所など
サッカーと関係ないところでイライラしてしまう始末。
そんな状態に我慢の限界が来てしまった。
もう無理だ。そう思ってすぐに主要メンバーにメールで伝えた。
その後、初めて会うのが今日だ。偶然か必然か。。。。
今まで心の支えになってくれていたメンバーだけがそこにいた。
本当はもう一人いるんだがそれは仕方ない。
色々話をして、理解してくれたし
再び戻りたいと思った時に受け入れてくれるとも言ってくれた。
中学、高校からの友達、
大人になってからサッカーを通じて出会った仲間。
大切な存在なんだと気づいた。
長い間忘れていた感情が胸を打つ。
いつからか俺はあまり人と深く付き合わなくなった。
高校の時はそんなことなかったのに。。。
きっと裏切られるのが怖いからだろう。
本気で付き合って傷つくのが怖いのだろう。
社会人になってからは表面的な付き合いしかしてなかった。
それが楽だったから。でも少し寂しかったかもしれない。
話がそれてしまったが
今後は神奈川チームをメインとして
スケジュール的に問題なければPYLONに参加することになった。
これだけで気が楽になった。いや、話をしたからスッキリしたのだろう。
言いたい放題言って理解してもらった以上、
もっともっと努力していかなければならない。
サッカー、フットサル、、、
あと何年本気でやれるかわからないが
可能性を否定することだけは絶対にしない。
努力を継続するための信念を改めて強く心に抱いた。
今日のひとこと:
夜遅くまで話を聞いてくれてありがとう。
それからアニ、復帰戦は必ず行くからね。
みんな本当にありがとう。
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- 事務局に通報しました。
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