サッカーD級指導者講習会@木更津
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勇者
2006年12月28日 10:38 visibility130
12月23日、24日に木更津は暁星国際高校に行きまして、
サッカーD級指導者の講習会&試験を受けてきまして、
無事合格しました。
勇者コーチです。
こんにちわ。
キタ━━━━ヽ(^∀^ )ノ━━━━!!!!
って感じです。
今まで言わずにきましたけど、ついに。
なんつーか。
資格を取って分かったけど、
資格を取る事がゴールでは無いという事。
これを取ってどのように活用するかが大事なんだなって事。
資格とは努力してる事への経過であって、結果では無いんだな。
写真1
サッカー指導ビデオ
フィールドプレーヤー編×3
ゴールキーパー編×1
JFAキッズハンドブック×3
サッカー指導教本×2
指導者養成事業ガイド
こっそり尊敬してるモウリーニョ。
選手経験が無くても一流の監督になれると言う生き証人です。
まけねーぞ。
そしてグリーンカード。
イエローやレッドカードと違い、フェアプレーや、褒められるべきプレーをした子供に対して褒める意味で提示するカード。
最近はJリーグでもユニフォームを引っ張ったり悪質なファールをしたりと汚いプレーが増えて、それを真似する子供も増えている。
それを抑制するために、小さい頃からフェアプレーを褒める事で、子供を選手としても人間的にもいい感じに育てよう
って事です。
いいね。
この2日間で、色々な人と一緒にサッカーした。
子供が小学校でサッカー部に入り、それを応援してるうちにお父さんコーチとしてチームに参加して、そのまま講習会に来てる人もたくさんいた。
地元のチームでちゃんと教えてる人もいた。
色んな人がいたけど、みんなサッカーが好きなんだなってのがすっごいわかってよかった。
下は20歳から、上は60歳くらいまで。
白髪混じりのおっちゃんとか、実技はもうドエライ事になってたけど(笑)
そして、久々に人にサッカーを教わるっていう事を体験したのも新鮮だった。
小学生に教えるように教えてもらったのも楽しかった。
初めてボールを蹴った17年前に戻った気分だった。
楽しすぎて走りまくって、その日の夜には筋肉痛で(笑)
体まで小学生に戻ったか(笑)
講義もすっごいためになった。
やっぱり独学で教えるのに限界を感じてたし、初心に帰れた。
指導者にどういう物が必要なのかも分かった。
98年フランスで、エメ・ジャケのアシスタントコーチを務め、その後監督を引き継ぎ、2000年のユーロで優勝を飾った、
ロジェ・ルメールの言葉。
「学ぶ事をやめたら、教える事もやめなければならない」
この言葉を忘れずに頑張りたいと思います。
今回の講習会を通じて、もっとサッカーを好きになった。
そして色んな視点からサッカーを見れる事ができるようになったのが嬉しい♪
来年は都合が付けばC級を受けようと思う。
その先はどうなるかまだ分からないけど。
前を向いて頑張ろうと思います。
それでは。
m(_"_)mペコリ
- 事務局に通報しました。
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