岐阜市立図書館分館と県立図書館

8月1日から8月14日まで、FC岐阜関連の展示があります[d140]



じつは、写真を撮らせてもらったのは二度目です[d223]


前回撮った写真は、どういうわけか全てブレまくってまともに見られなかったです[d276]


 


FC岐阜のエンブレムの付いた、市役所方面?で企画されたポロシャツではないかと思いますが…



背中にサインがありました


これは、先日のハートフルスクエアーGでのイベントの時のサインではないでしょうか[d230]


 


図書館が好きで、FC岐阜が好きで、この企画、大好きです[d136]


 


 


 


話は変わりますが…


 


図書館で調べたところ、『八月がくるたびに』という本を借りることができました。


 


この本は、長崎に原爆が投下された日、それからのできごとを、被爆した5歳の女の子を中心に書かれたものです。


 


でも、昔、私が読んだ本は『これ』ではありませんでした。



表紙の絵が違うのです。


 


中の挿絵もまったく別の物になっていました。


 


いろいろ調べて、私が読んだ本の画像や、昔のと今のを読み比べたブログなどもみつけました。


 


昔、読んだ本の表紙…



 


どうしても気になって、岐阜県立図書館へも行ってきました。


 


貸し出す事の出来ない資料として、1971年に発行された本を見る事ができました。


 


図書館の中で再会した本は、私が覚えていた内容より衝撃的でした。


 


文章はそのままでしたが、この本の装丁が変わったのは、中の挿絵・被爆地の写真のコラージュが、おそらく、児童書として、怖すぎるという判断だったのではないかと思いました。


 


それでも、これを、ただのお話としてしまうより、現実にあった出来事の一部だと読み伝えて、何か少しでも考えていければと思います。


 


この本の中の文章です。


あの日をわすれないために、日づけをはっきり、しるしておきましょう。


1945年8月9日。


世界で二番目の原子バクダンが、ながさきの、うらかみの町におとされました。


そのとききぬえは、五つでした。














































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。