岐阜市立図書館分館と県立図書館
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はいねこ
2012年08月08日 17:37 visibility115
8月1日から8月14日まで、FC岐阜関連の展示があります[d140]
じつは、写真を撮らせてもらったのは二度目です[d223]
前回撮った写真は、どういうわけか全てブレまくってまともに見られなかったです[d276]
FC岐阜のエンブレムの付いた、市役所方面?で企画されたポロシャツではないかと思いますが…
背中にサインがありました
これは、先日のハートフルスクエアーGでのイベントの時のサインではないでしょうか[d230]
図書館が好きで、FC岐阜が好きで、この企画、大好きです[d136]
話は変わりますが…
図書館で調べたところ、『八月がくるたびに』という本を借りることができました。
この本は、長崎に原爆が投下された日、それからのできごとを、被爆した5歳の女の子を中心に書かれたものです。
でも、昔、私が読んだ本は『これ』ではありませんでした。
表紙の絵が違うのです。
中の挿絵もまったく別の物になっていました。
いろいろ調べて、私が読んだ本の画像や、昔のと今のを読み比べたブログなどもみつけました。
昔、読んだ本の表紙…
どうしても気になって、岐阜県立図書館へも行ってきました。
貸し出す事の出来ない資料として、1971年に発行された本を見る事ができました。
図書館の中で再会した本は、私が覚えていた内容より衝撃的でした。
文章はそのままでしたが、この本の装丁が変わったのは、中の挿絵・被爆地の写真のコラージュが、おそらく、児童書として、怖すぎるという判断だったのではないかと思いました。
それでも、これを、ただのお話としてしまうより、現実にあった出来事の一部だと読み伝えて、何か少しでも考えていければと思います。
この本の中の文章です。
あの日をわすれないために、日づけをはっきり、しるしておきましょう。
1945年8月9日。
世界で二番目の原子バクダンが、ながさきの、うらかみの町におとされました。
そのとききぬえは、五つでした。
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- 事務局に通報しました。
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