
決勝戦の審判を終えて・・・
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監督宮
2010年04月05日 21:26 visibility43
こんばんわ。
昨日は晴天の中、審判を手伝ってるいる連盟の決勝戦でした。
A,B級、それぞれのクラスで熱戦が繰り広げられました。
B級→1塁塁審
試合は、初回に赤チームが押し出しなどで4点を先制。
ワンサイドになるかと思っていたら、その後1点を追加されただけで、2番手投手が踏ん張り、
終盤まで5対0で進みました。
このまま終わるかなあと試合を見ていると、6回表に四球から反撃開始。
相手エラーも重なり、イッキに4点を返し、1点差。
なおもランナー2.3塁で、次打者の打球はライトにふらふらと・・・
しかし、危なっかしくもライトが捕球。 と同時にタイムアップで試合終了。
前半の予想を裏切る接戦。
A級→主審
この試合は、両投手とも素晴らしく、6回表まで、0行進。
その裏、Bチームが四球で出たランナーに盗塁を敢行。
これが成功し、ワイルドピッチで3塁に・・・
三振で1死後、スクイズで得点。 ついに均衡が破れました。
7回表、Oチームの攻撃も、いいあたりが出るも相手野手の攻守にあい、2死ランナーなし。
トップにかえるも、さすがに勝負ありかな。
ところが、初球をセンター前ヒット。
そして、続く2番打者が高めのボール球を強打。
打球は、ライトフェンスを越える逆転2ランホームラン。
さすがに、その裏に、同じドラマは起こらず、Oチームの逆転優勝で終わりました。
それにしても、どちらのクラスの試合もナイスゲームでした。
終わってから、緊張感もあったせいで、とても疲れました。
でも、心地よい疲れですけどね。
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- 事務局に通報しました。
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