2勝目!

http://www.giants.jp/G/result/201204081index.html

 

MVP:宮国椋丞

コメント必要なし!堂々の一軍デビュー。死角はスタミナだけ。7回3安打4奪三振3四死球。自責点1。MAX146㌔。100㌔台のカーブを効果的に使う。

http://labola.jp/diary/15085028を参照。全く驚きはない。いつも通りの投球です。

 

次点:谷佳知

1-0の2回表、投手岩田。二死1・2塁からレフト前に適時打。さらに3-0の4回表。二死2塁のチャンスに再びレフト前適時打(投手も岩田)。いずれも二死からだっただけに価値が高い。トータルでも3安打猛打賞。今後は対左スタメンは谷でどうだろうか?と思わせる活躍。

 

優秀選手:

 

①村田修一

初回、2死1・2塁、投手岩田。31イニング連続無得点、45イニング無適時打の呪縛を解く先制タイムリー。当たりは良くないし、その後の打席も内容は良くなかったが、この一本だけで限りない価値がある。

 

②寺内崇行

スタメンに抜擢されマルチ安打で2度ホームイン。さらに押し出しの四球も選ぶ。守備では二度併殺を完成させ、昨日の藤村との違いを見せる。これでトータルでも11打数3安打、.273。藤村・高口との二塁争いで優位に立つ。やはり土のグラウンドでは寺内が安心。

 

③長野久義

2-0の2回表、投手岩田。二死1・2塁から技ありの右前適時打。ゲームの流れを決定づける。阪神三連戦トータルでは12打数5安打1四球、.416。今年も阪神キラーぶりは健在か。

 

④阿部慎之助

中、左、中、中と4安打固め打ち。打点は無いがチャンスメイクに努める。打球方向を見てもセンターから左への意識が表れており、復調の足がかりにできるか。今季初の猛打賞。

 

⑤山口鉄也

5-1の8回に登板。先頭にヒットを打たれるが落ち着いて後続を打ち取る。まあタイトな場面ではないのだが、開幕9試合で早くも5試合登板というのが気がかりなので。山口・西村に次ぐ救援投手の台頭が待たれる。

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