ワールドカップブラジル大会のマスコットは「アルマジロ」 日韓大会のマスコットは何だったのだろうか?
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2013年07月31日 20:30 visibility265
2013年度の東アジアカップで、男子日本代表が見事に優勝を飾りました!
今回は海外組みが不在だったために、新たな戦力を発掘できたことが、ザッケローニ監督にとっても大きな収穫となったでしょう。
この大会をきっかけに、来年のワールドカップのピッチにたつ選手は、どのくらい出てくるのでしょうか?
今から待ち遠しいですね!
ワールドカップといえば、毎回マスコットが登場しています。
ブラジル大会では、アルマジロをモチーフにした「フレコ」が公式マスコットになっています。
ここ最近のワールドカップのマスコットを振り返ってみると、2010年南アフリカ大会はヒョウをモチーフにした「ザクミ」、2006年のドイツ大会ではライオンをモチーフにした「ゴレオ6世」。
最近は動物をモチーフにしたものが多いようです。
因みに、あまり知られていないかもしれませんが、2年前に日本代表が優勝を飾った2011年アジアカップにも、マスコットは存在していたのです!
トビネズミをモチーフにしたキャラクターで「ズクリテー」「トラナー」「フレハ」「サボーグ」「トムブキ」の、合計5体も存在していました!
やはりこの大会でも動物をモチーフにしています。
ところで、2002年に日本と韓国で開催したワールドカップのマスコットを覚えているでしょうか?
「アトー」「キャズ」「ニック」の3体存在していましたが、あれはどうみても動物をモチーフにしているようには見えませんでした。
実はこれ、大気中のエネルギー粒子をモチーフにしていたのです!
2002年のワールドカップは、日韓共催という特殊な大会だったわけですが、どうやらマスコットも特殊だったということですね!
今後のワールドカップで、2002年のときのように動物以外のキャラクターがでてくるのかどうか、注目してみるのも面白いことかもしれません。
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