はじめて

  • まつ
    2008年10月26日 09:29 visibility96

Labolaらしき日記を書こうかな(笑
それほど昨日の浦安×名古屋戦は良かったぁー

スタート浦安ゴレイロ1(GK)川原、5小宮山、キャプテン4市原、8藤井、10岩本 、名古屋ゴレイロ1定永、5完山、3北原、18シジネイ、11マルキーニョス

前半1分浦安 カウンターから真ん中市原から左サイド小宮山へ、小宮山シュートは右へ外れる

前半4分名古屋 パスカットから18シジネイのシュートはゴレイロ川原がセーブ、キャッチ

5分で“4枚交替”の名古屋、14山田マルコスユウジ、8丸山、10ボラ、9森岡のセットへ

抜こうとする浦安7中島と名古屋9森岡のボールの奪い合いが凄い、突き飛ばすように9森岡が奪う(フットサルでは肩からあたりにいく“ショルダーチャージ”は反則だが、イーブンボールの奪い合いによる体のぶつかり合いはファウルではない)

両チーム選手ともコンディションがよい様子

前半7分名古屋 ゴール前の混戦から最後10ボラが“オーバーヘッドシュート”シュートは左へ外れる、ゴレイロ川原最後まで好マーク
場内がドッと沸く

前半11分名古屋 浦安のミスを逃さない名古屋、パスミスをカットした11マルキーニョスが左サイドから右サイドフリーの5完山へ、2対1から完山これを落ち着いて決める、首位の名古屋先制!

失点直後の浦安、暗いサイドから観ていたため、見間違えたかと思ったが、なんとゴレイロの川原に替えて10岩本をゴレイロに“パワープレイ”へ出る、今日は仕掛けが早い浦安シト監督、このゲームにかける意気込みを感じる

前半15分浦安  自陣内のフリーキック(FK)、3平塚のクイックリスタート、名古屋10ボラが懸命に邪魔をするがすり抜けるようにパスが通る、20稲田へのパスからシュートは惜しくも外れる

パワープレイの攻勢は浦安だが、名古屋の攻撃も見事
前半16分名古屋 14山田ラファエルユウゴのシュートを浦安DFがシュートブロック、DFに当たったボールはコロコロと左へ方向を変える。シュートに反応し右へ動いた浦安ゴレイロ1川原、さすがにこれには戻れずにゴールへ転がる2点目、浦安には運がなかった

直後名古屋“5ファウル”

残り3分2秒名古屋タイムアウト

浦安再び10岩本をゴレイロにパワープレイへ出る、浦安セットを10岩本、8藤井、7中島、17稲葉、20稲田へ

残り1分
浦安のコーナーキックだが、レフリーの判定はその前のプレイに対して、右手を名古屋方向にさした(プレイを止めて、レフリーが片方のゴール方向を指し示す時には通常は“累積ファウル”を示す)浦安“5ファウル”を得ているために、第2PKの選択ができるのではないかと思ったが、コーナーキックで再開する

前半はこのままタイムアップ浦安0-2名古屋、首位の名古屋オーシャンズが2点のリード

後半キックオフ、スタート浦安…

シト監督…“勝負”に来ている、頭からゴレイロ10岩本のパワープレイ、8藤井、キャプテン4市原、5小宮山、20稲田の5人。ほとんど“日本代表”対する名古屋ゴレイロ1定永、3北原、18シジネイ、5完山、11マルキーニョス

 いきなりのパワープレイ、少し疑問に思う方もいるかと思うが、勝負に出るということはこういうことなのだと思う。引き分けでは意味がない。首位のチームに勝つということは“今シーズン”を勝つということ、つまり“優勝”ギャンブル的だと思う方もいるかもしれないが、相手よりビハインドでそれをなおかつ上回るためには、“勝負”なのだから先手を打つことは重要だと思う。

後半開始31秒!!浦安 パワープレイから4市原のシュートを名古屋ゴレイロ1定永がセーブ、リバウンドを5小宮山が頭で押し込み1点返す、ベンチとピッチ執念のゴール!1点差に

パワープレイからペースは浦安へ流れる

後半2分名古屋 右の11マルキーニョスから、ゴール左の3北原へ、北原シュートは川原セーブ

後半4分浦安 右サイド抜けた8藤井から左サイドの7中島へ、中島へのラストパスは“ファー詰め”の“セグンド”中島これを名古屋のゴールを突き破る位の勢いで本人ごとゴールへ突撃のシュートはゴール!!!同点!同点!同点!浦安!!!

後半7分名古屋 やられたらやり返す、首位の名古屋。主導権を握られながらも、14山田ラファエルユウゴがゴール再び勝ち越し

失点直後のキックオフ、浦安10岩本をゴレイロのパワープレイ

後半8分浦安パス回しから5小宮山のシュートは左ポスト直撃!会場どっと沸く、両手を握りしめて悔しがる小宮山

マイボールはパワープレイの浦安、それ以外はオールコートのマンツーマンディフェンスに切り替える“前プレ”

今日は厳しい試合運びの浦安

残り8分25秒浦安10岩本、8藤井、17稲葉、4市原、20稲田、名古屋3北原、18シジネイ、5完山、11マルキーニョス

右サイド抜けた浦安8藤井のシュートは名古屋5完山のブロック

好対照の両チーム監督、浦安シト監督は上着を最初から脱ぎ、名古屋アジウ監督は着たまま。

後半16分浦安 パスカットから、真ん中の17稲葉が奪うと、左サイドの5小宮山へ、小宮山これを決め浦安ついに逆転!!!4-3

残り3分31秒 バルドラール浦安4市原、7中島、5小宮山、17稲葉、名古屋オーシャンズ 8丸山、19山蔦(やまつた)、10ボラ、9森岡

名古屋もパワープレイへゴレイロ15前田

名古屋パワープレイから18シジネイのシュートは浦安1川原がセーブ、シジネイは続けてもう一本しかし浦安ゴレイロ川原セーブ、

“残り45秒”名古屋パワープレイから最後はシジネイが執念のゴールを決める。4−4の同点。さすがにディフェンディングチャンピオン、現在首位の“名古屋オーシャンズ”

ここまでと思った残り時間、浦安最後の選択も“パワープレイ”今日は“しつこい”

“残り39秒”左サイドの攻防、名古屋のプレスに回避のために何気なく前線に出たパス、20稲田が走り右サイドの17稲葉へ、場内大歓声の中稲葉これを押し込む!
ゴール!
ゴール!
ゴール!
『ゴラッソ〜!!!』
浦安再び勝ち越しの“素敵なゴール”駆け寄るメンバー、大騒ぎとなる、国立代々木第1体育館

今日一番の大歓声と熱気で包まれる“代々木セントラル”観衆の発表は“7,081人”おそらく観ていた誰もが、信じられないと思うがこれを見ていた人は、“ラッキー”というしかない。何かが起こる“代々木セントラル”浦安5−4名古屋、再び勝ち越し!浦安

残り12秒浦安20稲田にイエローカード

残り1秒浦安稲田のシュートが外れたところで、タイムアップ!バルドラール浦安、ついに首位名古屋オーシャンズを下した。

この結果浦安は勝ち点でも名古屋に並ぶ。(得失点差の上位で首位は名古屋オーシャンズ)

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