無念!キタジ、石川直樹のゴール実らず。

本気で凹む結果。

 

特にキタジ、石川直樹で逆転に成功し、後少しで勝利が我らにと思った矢先の敗戦。凹むなぁ 

 

選手達は頑張った、(相手を褒めるつもりは無いけど)浦和の省エネサッカーに、いいように走らされて最後は疲れきった感じでの失点。選手達も個の力を120%も振り絞って闘っていたと思う。

 

しかし、ベンチが無策すぎる。キタジに変えて大津を入れたのは、攻撃一辺倒の新指揮官の目指すスタイルであり、追加点が欲しい時間帯だとわかる。でも、常に一辺倒は、どうかと思う。他のスタイルに切り替える事も大事だと思うけど。

 

例えば、同点にされたコーナーキックの前、自分的にはヤバいと感じ、何故ベンチが動かないのか不思議だった。もう疲労困憊の攻撃陣、ここは守り強化とわかる交代、逃切り作戦に切り替える時の節目だと思ったのだが・・・。

 

同点された後、疲れた攻撃陣に変わり古賀が上がっている事からも、察しがついていい筈なのになぁ・・・。ふぅ。大津も前で孤軍奮闘、誰も上がってこないのでセンターリングやパスも出せず、放置プレイ。そのためドリブル突破一辺倒。やはり、80分も走り回されたツケが出て来ている。この場合、根性論は通じない。ベンチの采配が重要。 

 

しかも、逆転された後、あの時間帯でフランサ投入?何故?しかも次郎?走れる澤ならわかるが意味不明。何をしたいのかわかりません。

新米ばかりのベンチの悲しさ、試合の流れを掴む交代を適切に行えず、勝ちが拾えない試合が増えていると感じる。

 

カウンター対策もシステムの問題と思っているし、疲労に関する選手起用もベンチの宿題として監督が考えるべきかな。

 

でも、所詮自分の思いは素人の浅い考え、間違っているかもね。 

 

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