
攻撃の課題が多い試合だった。
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黄色のむ
2010年02月21日 20:22 visibility50
今年の初観戦記は、「ちばぎんカップ」です。
林のクロスに澤があわせて苗字が漢字一文字コンビで柏レイソル先制。
失点は、初出場の酒井の若さが出ちゃったかな。巧くかわされました。
その後、後半のDF陣は安定して来ました。
但し、昨年からの課題、シュートが打てない。
単独でハーフライン越えて、そのままバイタルエリア(MFとDF間、凡そペナルティアーク周辺)へと思うのだけども・・・ハーフラインの側(MFのエリア)で誰かを待ってはボールを止めて、ジェフにボールを盗られます。結果、アレックスが目立ってました。
ミニゲームのやり過ぎでピッチ本来の広さを忘れているのでは?ボールを止めて待つなら、絶対バイタルエリアでしょう。FWを除けばハッシー(林)以外、前へ行く意気込みも力も感じませんでした。
後半の35分過ぎから良くなっては来たけど・・・横と後ろへのパスが目立つ、昨年の悪夢を思い出す試合でした。(ドローが多かったなぁ)
この時期どちらも6から7割程度の仕上がりなのでしょう。フィニッシュ(シュート)が多い分、ジェフの方が仕上がりが良いのかも。
結果は1−1でPKで決着4−3で負けました。
後半、アルセウと交代したキタジ。
動きが良かっただけに気になります。
怪我ではなく戦術的交代なら良いけど・・・。
- 事務局に通報しました。
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