ローマと戦ってきました。

遂に、まちに待った、ASローマとの対戦にいってきました！

と行きこんだはいいですが、結局対戦はできませんでした。
クリニックをやった後、
４チームに分かれて対戦して、勝ったところがローマの選手
二人が入ったチームと対戦する、ということだったんですが、
初戦に負けてしまいました。残念。

でも、クリニックはとても勉強になりました。
自分で資料に纏めようと思います。

その後のFUGAとの対戦もすごかった。
５−２で勝っていた日本は、
結局そこから５−８まで大逆転され、負けました。
すごい試合でした。
一緒に観戦したフットサルピボォの人によると、
どうも点をとったセットは、古株の選手で、
だめだったセットは新規加入の選手中心のセットだったようです。

見ていて一番驚いたのは、イタリアチームのパターンの多さでした。
上からも下からもボールが通ってきて、
シンプルだけど、速い。
お手本のようなプレイが多かったです。
セットプレイも、何かくるな、とわかっていても、防ぎきれずに
失点というのも何点かありました。

日本の点数は、相手にプレスをかけてこぼれだまを
押し込んでシュート、というのが多く、それはそれでいいのですが、
ちょっとパターンが少なかったようにも思います。
一度だけ、ローマが８の字に速いスピードでまわし始めたときが
あったのですが、すごかった、としかいいようがありません。

とにかく見ることですごく先のイメージの沸いた試合でした。

前に戦ったせみしぐれの選手もコネで観戦にきており、
来年もどこかで戦いたいと強く思いました。

ゴレイロも、印象的。
一番違いが鮮明だったのはゴレイロだったと思う。

これから３年間くらいかけて、地方予選を突破できるように
なりたいと思わされた一日でした。