選手権東京決勝過去5年
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kumazemi
2006年11月17日 01:03 visibility45
全国高校サッカー選手権の東京大会はあさって決勝が行われます。
真夏の8月の地区予選から暇を見つけてはこつこつ追いかけてきましたが、それもあさってでいったん完結します。
以前ソルナさんともメールで語り合いましたが、最近は王国静岡も1995年静岡学園/鹿児島実業の両校優勝以来11年、東京にいたっては1991年の帝京/四日市中央工業の両校優勝以来14年、優勝から遠ざかっております。この間、帝京は3度決勝まで行きましたが、栄冠には届きませんでした。
そして高校サッカーは国見と市立船橋の二強に東福岡と鹿実の九州勢が絡んでいく時代になり、昨年鮮やかなパスサッカーで優勝した野州の登場で群雄割拠状態の幕開けになりました。
事実、今年の全国高校総体は広島観音が優勝し、全日本ユースではついに滝川二が頂点に立ち、国見は県予選で敗退して全国高校総体に出場できず、市立船橋も二年続けて選手権県予選敗退となっています。
ちなみ野洲も全国高校総体は県予選で破れ、総体東京代表の帝京も国学院久我山も敗れ去りました。
大げさかもしれませんが、今回の85回大会は全ての代表校にチャンスがあるのではないでしょうか。
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- 事務局に通報しました。
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