2015:J2:11節:A:vsV・ファーレン長崎「ミラーゲームらしい失点と得点」その4

4、試合雑感

得点と失点シーンに見える所がこういった試合が、重要になる。
そこを明確に突いて得点し、如何にそういった部分で防ぐのか。
例えば、最初の失点のシーンでは、最終ラインの人数を考えても1対1が、迫られた。
守る側からすればミスが命取りになる。
そういった意味で、こういった部分を突ける動きというのを33伊藤 大輔や11染矢 一樹にやって欲しかった。

5植田 龍二郎のラフプレーは悪いが、それまでのプレーに関しては、良いプレーがあっただけに勿体ないかった。
サイドながら起点が出来た事は大きく、この試合では、シュートまで行くシーンというのもあったし、動きやクロス精度をあげていけば、スタミナもあるし、セットプレーで、攻守で良い面もあるので、ものにして欲しい。

5、満足度

6点(10点満点)

敗戦も覚悟する展開だったが、選手交代の直後の相手のミスから1点返し、終盤の粘りから同点ゴールが生まれたという意味では、良かった。
しかし、またしても対3バックで、勝てなかったというのは、悔しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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