2014:A代表:親善試合:H:vsベネズエラ「生みの苦しみ(試合記録)」その2
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杉野雅昭
2014年09月28日 03:13 visibility95
A:ベネズエラ:1-1:15マリオ・ロンドン
経過
2水本 裕貴が、ボール奪取に行った所、相手にクリアボールが渡る。
そして、一気に速攻を受ける。
取られた事に責任を感じた2水本 裕貴が、守備するために追いかける。
追いついたが、処理を誤りPKを与える。
これを15マリオ・ロンドンに決められて失点。
コメント
人数が、足りていて無理する必要が無かったという事で、勿体ない失点。
H:日本:2-1:7柴崎 岳(9岡崎 慎司)
経過
自陣深くからクリアボールを拾ってのカウンター。
7柴崎 岳と14武藤 嘉紀や頭と足を使ったパス交換で、するすると上がっていく。
センターサークル付近からフリーの9岡崎 慎司にパスを出す。
9岡崎 慎司は、そのまま持ってあがる。ライン付近まで行ってからクロスをスペースに入れる。
そこに後ろから走って来た7柴崎 岳が、叩きつけるダイレクトボレー。
これが、決まって得点。
コメント
素晴らしいカウンターだと思います。
7柴崎 岳と14武藤 嘉紀が、しっかり自陣深くから上がって行けたのも良く、9岡崎 慎司のクロスを入れる場所の選択の良かった。
そして、虎視眈々とシュートに備えて長い距離を走って、狙っていた7柴崎 岳の嗅覚というのを発揮できた素晴らしい得点。
A:ベネズエラ:2-2:6ガブリエル・シチェロ
経過
22吉田 麻也のクリアを8トマス・リンコンが、拾って、フリーで、傍にいた6ガブリエル・シチェロにパスを出す。
6ガブリエル・シチェロは、フリーだったので、積極的にロングシュートを狙う。
1川島 永嗣のほぼ正面だったが、少しぶれていたため1川島 永嗣が、弾ききれず、後ろに逸らし失点。
コメント
これは止めないといけない完全なるGKのミス。
ぶれは小さく、正面にだったのだからしっかり弾かないといけない。
それは、直後1川島 永嗣のリアクションを考えても本人が一番悔しい思いをしている失点。
監督が他のGKを今後試す事もあるかもしれない。
ただ、あの距離から狙ってくるのは、流石と言える。
海外の選手のシュートレンジの遠さは、Jリーグとは違う。
ただ、川島 永嗣も代表のマウスを守って来ただけにミスをしてはいけない選手が、ミスをした。
これが、大事な大会で無くて良かった。
こういった悪い部分は、親善試合で、しっかり出しておきたい。
3、寸評
6点(10点満点)
14武藤 嘉紀と7柴崎 岳といった新戦力が躍動。
加えて、9岡崎 慎司と4本田 圭佑も素晴らしいプレーを見せた。
一方で、この試合でもミスで、2失点と一部の選手の負の連鎖は消えない。
ブラジルでのワールドカップが、終わったとはいえ、そのショックが癒えていないのではないかとも感じてしまう程である。
ただ、これは、チームとしてのフリーランの少なさによるポジショニングの悪さも起因している部分がある。
チームとしての動きが、まだまとまっていないだけに迷いが生まれている。
それが、失点に繋がるミスという形で、出ている。
アジアカップに向けて、不安ではあるが、日本の良かった部分をアギーレ流で、出そうという気持ちと戦術と言うのを前面に出している。
視察、練習を通じて、短時間で、どこまでまとめられるか。
それは、他の代表にも言える部分であり、むしろ、この2試合で、芯の通ったアギーレ色が出ている点は、大きい。
だからもう少しチームの熟成度を上げて、他の国の代表に差をつける事が出来れば大きなアドバンテージとなる。
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
経過
2水本 裕貴が、ボール奪取に行った所、相手にクリアボールが渡る。
そして、一気に速攻を受ける。
取られた事に責任を感じた2水本 裕貴が、守備するために追いかける。
追いついたが、処理を誤りPKを与える。
これを15マリオ・ロンドンに決められて失点。
コメント
人数が、足りていて無理する必要が無かったという事で、勿体ない失点。
H:日本:2-1:7柴崎 岳(9岡崎 慎司)
経過
自陣深くからクリアボールを拾ってのカウンター。
7柴崎 岳と14武藤 嘉紀や頭と足を使ったパス交換で、するすると上がっていく。
センターサークル付近からフリーの9岡崎 慎司にパスを出す。
9岡崎 慎司は、そのまま持ってあがる。ライン付近まで行ってからクロスをスペースに入れる。
そこに後ろから走って来た7柴崎 岳が、叩きつけるダイレクトボレー。
これが、決まって得点。
コメント
素晴らしいカウンターだと思います。
7柴崎 岳と14武藤 嘉紀が、しっかり自陣深くから上がって行けたのも良く、9岡崎 慎司のクロスを入れる場所の選択の良かった。
そして、虎視眈々とシュートに備えて長い距離を走って、狙っていた7柴崎 岳の嗅覚というのを発揮できた素晴らしい得点。
A:ベネズエラ:2-2:6ガブリエル・シチェロ
経過
22吉田 麻也のクリアを8トマス・リンコンが、拾って、フリーで、傍にいた6ガブリエル・シチェロにパスを出す。
6ガブリエル・シチェロは、フリーだったので、積極的にロングシュートを狙う。
1川島 永嗣のほぼ正面だったが、少しぶれていたため1川島 永嗣が、弾ききれず、後ろに逸らし失点。
コメント
これは止めないといけない完全なるGKのミス。
ぶれは小さく、正面にだったのだからしっかり弾かないといけない。
それは、直後1川島 永嗣のリアクションを考えても本人が一番悔しい思いをしている失点。
監督が他のGKを今後試す事もあるかもしれない。
ただ、あの距離から狙ってくるのは、流石と言える。
海外の選手のシュートレンジの遠さは、Jリーグとは違う。
ただ、川島 永嗣も代表のマウスを守って来ただけにミスをしてはいけない選手が、ミスをした。
これが、大事な大会で無くて良かった。
こういった悪い部分は、親善試合で、しっかり出しておきたい。
3、寸評
6点(10点満点)
14武藤 嘉紀と7柴崎 岳といった新戦力が躍動。
加えて、9岡崎 慎司と4本田 圭佑も素晴らしいプレーを見せた。
一方で、この試合でもミスで、2失点と一部の選手の負の連鎖は消えない。
ブラジルでのワールドカップが、終わったとはいえ、そのショックが癒えていないのではないかとも感じてしまう程である。
ただ、これは、チームとしてのフリーランの少なさによるポジショニングの悪さも起因している部分がある。
チームとしての動きが、まだまとまっていないだけに迷いが生まれている。
それが、失点に繋がるミスという形で、出ている。
アジアカップに向けて、不安ではあるが、日本の良かった部分をアギーレ流で、出そうという気持ちと戦術と言うのを前面に出している。
視察、練習を通じて、短時間で、どこまでまとめられるか。
それは、他の代表にも言える部分であり、むしろ、この2試合で、芯の通ったアギーレ色が出ている点は、大きい。
だからもう少しチームの熟成度を上げて、他の国の代表に差をつける事が出来れば大きなアドバンテージとなる。
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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