ナイスプレー

COPA　JALの余韻に浸っているわけではありませんが、

さかえさんが「私を褒めて〜！！」って言ってましたから

ちょっと続きを…

試合中って…

なかなか自分の満足するプレーってそう沢山ありません。

実際、日曜日もそうでした。

個人的な反省ですから、ブログには載せませんが…

監督という立場から選手に色々言いつつも、

「マジえらそうなこと言ってる場合じゃないよ！自分どうなのよ！」って悪魔がささやいてました。

となりで天使が「でも選手にはちゃんと言わなきゃね〜」みたいな！！

そんな中、２つだけ満足するプレーがあって、

１つは準決勝で。

さかえさんがボールを持ってから、私めがけてレザービーム発射してくれました。

胸トラップからうっし〜へパスして先制点になったプレー。

一番私好みのボールでしたから、まあ気持ちいいこと。

こういう満足するプレーって余韻がいつまでも消えないもので、

一連の流れが何度も何度もフラッシュバックするんです。

本当にいいボール投げてくれます。

さかえさんがボールもったら、その時点で速攻のスタートがきれるから、

本当に最高の武器になります。

もう一つは、練習生のMOと２人でパスをつないでチャンスを作ったプレー。

最終的にはパスがずれてシュートまでは持っていくことができなかったけど、

気持ち良かったというか…嬉しかったというか…

MOはこの春、高校生になる期待のプレーヤーです。

というか、私の教え子になります。

まさかまさか教え子と一緒にフットサルやることになるなんて思いませんからね〜〜

試合中「藤田コーチって言ったら駄目だよ！」って言ったから静かになっちゃいました。

小声で「監督〜監督〜」って言ってたみたいです。

どちらを呼ばれても絶対反応できない。

とまあ、こんな感じで珍しく２つも気持ちいいプレーがありました。

そうめったに無いっすプレーをどんどん増やせるように精進したいものです。