
とうとう…
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藤田安澄2009年04月01日 21:50 visibility11
このネタは以前にFUN ladiesのブログで書いたネタなんですけど…
話の続きがあるので書くことにしました。
スペインでのシーズンも今シーズンが2シーズン目。
以前ブラジルでも1シーズンを過ごしたことのある私。
今まで海外で1度もトラブルにあったことがなかったのが私の唯一の自慢だったのに…
とうとうやられちゃいました。
何がって…
財布すられました。
マドリーの中心街に行く時や人ゴミを歩くときは、必ずショルダーバックを前にしていたのに…
その日だけはものの5分だけ後ろにしていました。
その5分の間にやられたのです(~_~;)
やっぱりプロです。
何だか異変を感じて後ろを振り返った時には、時すでに遅し…
バックがパックリあけられ、財布だけがなくなっていました。
とここまではFUNのブログに書いた内容。
続編は…
すられてから1か月後ぐらいに郵便局から手紙が…
普段なら私に手紙が届くことなんてないのに。
開けてみると、財布が届けられているとのこと。
そうそう、友達が口をそろえて言っていた。
『スリは現金が目当てだから、現金を抜いたらあとは用無し。
財布とかその辺に捨てていくから、運が良ければ戻ってくるよ!』と
財布すられて何が痛いって、身分証とスペインでの保険証が無くなったこと。
それが戻ってくるのだ。
本当に良かった〜!!と一安心。
郵便局に行き、無事に財布を取り戻した。
中身を確認して吹き出してしまった(^。^)
当然、金目のものは全てなくなっていたのだが…
私が入れておいた、おもちゃのドル札もなくなっていた。
そのお札にはヒラリークリントンの顔が書いてあり、確か1億ドルと記してあったような。
札を印刷してあるメモ帳とか見かけますよね。
そんなようなものです。
それも一緒になくなっていたから…
『おバカさん』
心の中でつぶやきました!!
なぜそんなものを入れていたかというと、
�笑いをとるため(ネタ仕込です)
�強盗に襲われた時に、現金ではなくそれを渡そうと考えていたため
�に関して
強盗に襲われた時、強盗だってあわてているだろうから、
いちいち札が偽物かどうかなんて確認しないよな〜と思い、被害を最小限にという思いから入れました。
まあ実際強盗にあったら、おもちゃの札だけを渡すなんて
そんな余裕なんてあるはずがありませんが…
だって財布をすられた日、動揺していて地下鉄逆方向に乗ってましたから…
冷静な判断なんてなかなかできるもんじゃありません。それは私に限らずだと思います…
今では、財布を2つ使うことにしてます。
一つはすられた後に買った1ユーロ(120円くらい)の超スーパーセンスの悪い財布。
(それでも、店に置いてあった中では一番ましだと思って買ったんですけどね…)
もう一つは取り戻した財布。
普段は超スーパーセンスの悪い財布使ってます。
またすられても、これなら全然痛くないから!!
結構長くなってしまいましたが、
要するに何が言いたいかというと、
皆さんも海外に行く際には特に注意してくださいね!!
ということです!!
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- 事務局に通報しました。
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