ぶらり勝沼〜剪定体験ツアー☆

こんばんは！

皆さまのところへお邪魔するのも、

コメント返しもすっかり遅くなって

申し訳ありませんでしたm(_ _)m

ようやく評価ポチもコメ返も出来たので、

ぶらり日記を綴りたいと思います。

ブドウやモモ、ワインなど

果実の実り豊かな山梨県勝沼。

生食用のブドウは人の背丈ほどの

ブドウ棚で作られますが、

ワイン用のブドウは垣根仕立て

という方法で作られることが多いそうです。

こうすると、木の高さがコンパクトな分、

栄養を木の成長ではなく

実の成熟に回せるんですって。

なるほど〜[d151]

さらに、剪定して一つの木あたりの

枝と芽の数を思いっきり減らします。

美味しさがギュッと詰まった

ブドウになるんですね〜。

ぜいたくだな〜。

最初はハサミ[d56]を入れるのに

勇気がいりましたが、

慣れてくると大胆にパチパチ（笑）

当日、都内は雪がちらつき

高尾から大月にかけては

一面　銀世界[d4]

雪の中での作業を覚悟してましたが、

勝沼に着いてみたら・・・寒いけど、雪がない[d164]

『笹子を越えると、天気が変わるんだよ。

ここは山に守られてるからね』

と地元の方。

天候と大地の恵み、

そして人の手の愛情をたっぷり受けて、

美味しいブドウ→美味しいワインになるんですね[d139]

実際に体験してみて、

ありがたさをしみじみと感じました。

そんなワインたちを、

地元の食材をふんだんに使った

お食事とともにいただきました。

手前左から

・白菜博多蒸し　そぼろ餡かけ

・白ネギ豚包み　たらの芽　天ぷら

・シャコ万年煮　棒寿司

3段の小鉢は上から

・峰岡豆腐　田楽味噌

・アワビの肝　しぐれ煮

・カンパチのぬた和え

お料理とワインの相性がバッチリで、

どれもウマウマ〜でした[d146]

今回　参加した某ワイナリーの

剪定体験ツアー。

勝沼駅から畑、ワイナリーへの送迎と、

剪定のレクチャー（軍手、ハサミの準備つき）、

さらにワイン4種の試飲、お食事までついて

お値段　何と3500円[d151]

2回目、3回目というリピーターの方が

多くいらっしゃったのも納得でした。

・・・ぶらり日記、続きます^^