ファジ 決定機外しまくり3戦連続ドロー
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BZ19880921
2013年03月18日 21:34 visibility143
警告
ハーフタイム
警告 MF澤口雅彦(岡山) 今季1枚目
警告
【得失点シーン】(左/右サイドは岡山から見て)
頭でスラして、ゴール左隅に決まった。
(失点)
左WB田所が与えた岡山陣内左サイドのFKから。岡山が敷いたゾーンの外側である
PA内の右サイドへボールを入れられ、FW高原選手が頭で折り返し、これを
DF福井選手が頭で合わせて、岡山ゴール左隅に決まった。
今季初のアウェイ戦は、5連敗の後、昨季は連勝とし、相性が良くなった?東京V戦。
立ち上がりは東京Vが押し込むも、前線からのプレスが効いてきた岡山がペースを
握り、この試合のファーストシュートは前半5分、左サイドからPA内に入っての
CF荒田の当たり損ないの右足でした。岡山は縦に抜けるシーンが多くなり
OH石原、WB澤口、CF荒田らがPA内で何度も決定機を迎えるも、シュートは
ジャストミート出来ず、前半終盤、数本のCKで東京Vが押し込んで、岡山にとっては
嫌な流れで前半終了。
ハーフタイムに交代カードを切った東京Vが、後半立ち上がりもボールを繋いで
押し込むも、無難に凌いだ岡山がシュートまで行けないまでもペースを握ると、
プレスキッカーをWB田所からDH島田に代えた初めてのFKから、CF荒田の
ヘディングシュートで岡山が先制。その後、CF荒田が角度の無い所からの
右足シュートなどで岡山は2点目を奪いにいくも決められないでいると、
東京Vのミドルシュートが多くなり、不用意に与えたFKから失点し、追い付かれた岡山。
東京Vのヘディングシュートが岡山ゴールをわずかに外れて、試合終了。
岡山がペースを握る時間帯が長かっただけに、岡山にとっては負けに等しい
引き分けとなった。
あいかわらずだった。
前節の前半、押谷が1トップを務めたが、今節を観て、やっぱり1トップは荒田で固定し、
上手くフィットする2シャドーの組み合わせを指揮官には早く見つけて貰いたい。
開幕戦の関戸、今節の桑田とコンディションが良い選手を起用する方針を
頑なに貫いてはいるが、それで結果が出ていない以上、柔軟な発想も必要なのでは・・・。
Jデビューとなったボランチの島田(早稲田大卒)は、レギュラーの仙石を脅かす
パフォーマンスを見せてくれたと思う。コンディションを維持し、指揮官にアピールし、
出場機会を得て、レギュラー取りを期待したい。
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