2018 J2 第20節 讃岐 1-0 岡山 @ピカスタ
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BZ19880921
2018年07月03日 19:24 visibility328
次節(21節)が終了しちゃいましたが、アウェイ戦は全て日記に綴っているので
記憶は飛んでますが、備忘録として簡単に綴っておきます。
前半終了時のDAZNのスタッツ
試合終了時のDAZNのスタッツ
【Jリーグ通算対戦成績】 岡山 3勝2分3敗 得点10 失点9
前回対戦成績 2017年9月23日 J2第34節 岡山0-1讃岐@Cスタ
【岡山視点による雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)
スタメンは、前節ホーム横浜FC戦(0△0)と同じ。
立ち上がりから攻勢を強め、スペースを上手く突いて攻め込む讃岐ペース。
岡山は、2トップにロングボールを放り込むも、古巣との初対戦となるCF仲間が
警告を貰うなど空回りし、シュートはポストに当たり、WB椋原のクロスに
頭で合わせるも枠を外し、ゴールは遠し。
前半アディショナルタイムに讃岐のCKの流れからクロスが右ポスト付近に上がり
ファーサイドのMF永田選手が頭で合わせ、完全にやられたと思ったが
わずかに枠を外して、スコアレスで前半折り返し。
後半も讃岐ペース。決定機を外したCF齊藤に代えてCF赤嶺を投入しても
流れは変わらず。後半28分、岡山の右サイドを数人のパス交換から
DFアレックス選手の落としをMF佐々木匠選手が抜け出し、PA内に進入し
CB塚川が対峙するも、MF佐々木匠選手がつっかけてから右足一閃。
逆サイドのゴール右サイドネットに突き刺さり、先制を許した。
前半にもMF佐々木匠選手にはドリブルシュートで危ういシーンを
作られていたので、今度は決められたかって感じでした。
その後、前線にCFサントスを投入し、パワープレー狙いに移行するも
精度の悪いクロスばかりで、讃岐DF陣を脅かすことは出来ず、
讃岐に今季ホーム初勝利を献上した。
2600人以上が駆け付けた瀬戸大橋ダービーは、3試合無得点と
不甲斐ない結果に終わった。
アンカーの上田の両サイドを、トップのFW原選手、トップ下のFW木島選手らに
使われ、攻撃を受けたのが拙かったように見えた。
試合後、一部のファジサポから珍しくブーイングがあったが、これが全て。
気持ちを見せたのは、FW仲間とGK一森ぐらい。
この試合最多となるシュート5本打った仲間がゴールを決めていたら
違った結果にはなっていたと思うが、勝利への執念は明らかに讃岐の方が
勝っていたので、この結果は妥当だろう。
これでJ1参入プレーオフ圏外へ転落したファジアーノ。
再び浮上することはあるのだろうか・・・。
次節は、7/1(日) 18時~ ホーム金沢V戦
【順位(第20節終了時)】暫定 8位 8勝6分5敗 得失点差+5
【遠征記と写真諸々】
バス4台で約200名。予定通り14時半、出発。16時頃、現地着。
早めの夕食は、「缶ビール」(500円)と今季?から登場した「かまたま焼うどん」(500円)
うどんと卵を鉄板の上で焼き、かつお節、ネギ、シラスがかかっていて、美味かったです。
これも食べたけど、写真を撮るの忘れた。
選手入場前のメインスタンド
選手入場前のホームゴール裏
選手入場前のバックスタンド(ホーム側)
選手入場前のバックスタンド(アウェイ側)
選手入場前のアウェイゴール裏
自分の観戦ビュー(倍率1倍)
本日の入場者数
試合後の選手挨拶
最前列で頭を下げる長澤監督。
これに驚いたファジサポもいたらしいが、アウェイで不甲斐ない試合をすると
この光景は観られるので、もう慣れました(笑)
20時半、出発。22時半頃、岡山着。23時半、帰宅。
最も近いアウェイ戦でバス移動なのに、新幹線移動の関東アウェイ戦並に疲れました。
瀬戸大橋ダービーは、讃岐さんが盛り上がるだけなので、正直、岡山側はしんどいです。
【備忘録】
バスツアー 3500円(チケット無し、早期申込割引無し)
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