我ら赤門に立つ

  • 部長
    2013年04月14日 23:16 visibility269

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。


 


今回は『スクールウォーズ』第20話「我ら花園に立つ」をもじったタイトルにさせていただきました。


 


まずはこの動画を見て意識を高めて欲しい。


 










 


高校ラグビーの聖地といえば近鉄花園ラグビー場である。


通称「花園」である。


 


それでは日本における勉学の最高峰といえばどこだろうか?


そう、それは言うまでもなく東京大学である。


そしてその東京大学でも聖地といえばもちろん「赤門」である。


 


実は私はこの赤門に行った事は今までの人生ではなかった。


それではこの赤門に行った経緯をまとめたいと思う。


 


 


 


この日、FC Restarsは江北橋右岸球技場にてFC.GANADOR様とTMを行なった。


試合結果は前の記事で確認していただきたいが、私達はこのTMの後に予定があった。


 


ここでいう私達とは79年生まれの黄金世代(ゴールデンエイジ)の3人である。


 



 



 



 


と、こんなすばらしい選手達ではもちろんない。


 


ヒロキ、右京、そして私の3人である。


 


実はこの3人にゆかりのあるチームが4部リーグの開幕戦を本日行う。


その試合を応援しに行こうと前から決めていたのである。


 


私と右京は以前所属していたチームで、ヒロキは高校の同級生がいるチームである。


チーム名は「BBH」である。


 


そして対戦相手は「開成OB」である。


奇しくもこちらのチームには金曜日の練習に参加している方がいる。


 


そんな何かの縁を感じながら車を東京大学農学部グラウンドへ向けて移動する。


ようやくグラウンドに到着した頃には前半も終了間際だった。


 


そして0-0のまま前半を終了する。


 


BBHは知った顔ばかりであったのでみんなに挨拶をする。


 


そして開成OBを見るといつも練習に来ている方がキャプテンマークを付けている。


そして早速ヒロキと共に挨拶をする。


 


相手がびっくりする。


 


「あれ、何でいるんですか?」


 


事情を説明して理解してもらう。


そんなこんなであっという間にハーフタイムは終了。


そして後半が始まる。


 


後半は先ほどの開成OBキャプテンを起点に圧倒的に開成OBがポゼッションを取る。


そして立て続けに得点をしてゲームは決まった。


 


試合終了後に両チームの関係者に挨拶をして足早にグラウンドを後にする。


そう、ヒロキの求める赤門での撮影のために・・・


 


ここからは最早観光客のノリである。


キャンパスを歩いている学生を捕まえては赤門の場所を確認する。


意外と農学部からは距離があることを知ると車を取りにいく。


 


テンションはMAX状態で赤門に車を横付けする。


 


そして遂に我らは赤門に立つ。


 



 



 



 



 


ヒロキよ・・・


 


これが今年34歳を迎える男だろうか?


 


すいません、バカ丸出しで。


 


しかし私達は遂に赤門に立ったのだ。


まさに「信は力なり」である。


 


しかし帰りの社内もヒロキと右京の同級生のBBHのテツと一緒に帰ったが、相も変わらずのアホノリ全開で帰った。


 


もう少し書きたいこともあるがそれはまたの機会で。


 


今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。


































































































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