浦和対東京V

  • よしお
    2011年11月17日 12:31 visibility203

昨日は埼玉スタジアムに浦和対東京Vの試合を観に行ってきました。


 


 



なんか、浦和の試合を生観戦するのって、かなり久しぶり。
数えてみたら、等々力に行っている回数の方が多かったよ~


 


 


 


どういうこっちゃ?(笑)


 


 


 


試合前の焦点は、どういうメンバーで臨むかってことだったんだけど…
土曜日のリーグ戦に備えて、こんな感じでした。



 


 


 


なんというか、大胆!


 


 


 


青山はもともとボランチの選手だけど、この日はCBで起用。
原やマゾーラといった出番に恵まれていない選手が中心でした。
矢島はユースの選手だけど、サブにもユース組が控えていました。


 



 


浦和のフォーメーションは4-1-4-1。
リーグ戦でも使っているフォーメーションだけど…


 



 


1トップのボールの収まりが極めて悪いのと、


くさびのパスが少なくって攻撃の形がまったくできない。
時折、直輝や矢島が輝きを見せるけど、単発で終わっちゃって。
中盤の4人の構成にもよると思うけど、もっと連動性が欲しいよね。


 



 


それでも70%ぐらいのボール保持率。
危ない感じはないけど、圧倒する感じもないという、
寒かったからトイレに繰り出す人が続出する、そんな前半でした。


 


 


 


ま、要するに、お寒かったってわけです(爆)


 


 



後半、東京Vが頭からマラニョンを投入して、攻撃に厚みをかけてきます。
で、後半開始30秒に、いきなりGKとの1対1を迎えますが、


ここは山岸がビッグセーブし、流れを渡しません。


 


 



一方の浦和は、散々の出来だったランコビッチに替えて高崎を入れて、


前線の活性化を図ります。


 


 


 


すると、後半11分。


右サイドを突破した原が、高崎をうまく囮に使いながらドリブルで進出。
そのまま左足を振りぬくと、きれいなゴールが決まり、浦和が先制します。


 


 


 


ところが、62分にアクシデント発生。
CBの青山が足を攣って、西袋に交代~(泣)


 



 


で、バタバタしていると、その隙をものの見事にカウンターでつかれれ、
アポジに同点ゴールを沈められます。


 



 


しかも、この辺りから東京Vの前線への圧力が強くなって、
次第にヴェルディが試合を支配する形になって、嫌な流れに。


 



 


延長戦になったら、家に帰れなくなっちゃうよ~と思い始めた86分。


 


 


 


ゴール前で得たFKを原が直接沈めて、勝ち越し♪
よかった、マゾーラが蹴らなくって(爆)


 


 


 


結局、これが決勝点になって、2-1で勝利し4回戦進出を決めました!


 


 



試合後の選手たち。



 


 


 


この日の原は、2点を決めて結果を出したこともさることながら、
常にいい仕掛けを見せていたね。


 



 


それに引きかえ、青山に矢島といった途中で足を攣っちゃう人たちは・・・


どんな準備をしているんだか。
試合のフィット感に欠けているのかもしれないけど、


チームがこんなときに全く危機感を感じられないよ!


 



 


みんなで戦っていかないとさ!


 



 


次は、中2日で、仙台戦!


 



 


いい流れであきらめずに戦おうぜ!



























































































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