巨人1-2阪神 俊介選手の美技と金本選手の本塁打にやられた(8/25、240316、野球2、総合8)
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元大阪爺
2011年08月25日 12:26 visibility142
5回まで1-1でしたが,巨人の方が押し気味で,内海の投球数が68球で完投ペースなのに対し,能見投手の投球数は95球でした。苦手の能見投手ということで,巨人にしてはめずらしく,先発投手に対して球数を投げさせていたので,「これは後半いけるぞ!」と思っていました。高橋由が阪神のセットアッパーである小林投手を打ち込んでいることもあり能見投手が交代すればチャンスがあると思ったからです。
ところが,6回裏一死,高橋由の長打性の打球を阪神センターの俊介選手が好捕します。これで,能見投手にエンジンがかかったのか,6-7回を19球で抑えてしまいます(7回終わって内海が97球,能見投手が114球)。それでも8回は,阪神が下位打線から,巨人は1番からなので巨人チャンスと思っていたら・・・金本選手に一発がでて2-1。能見投手にもう一度エンジンがかかって,8回裏も能見投手に抑えられてしまいます。
結局,能見投手から,直接藤川投手につなげられて,藤川投手に対する切り札(?)の古城もフォークの連投で三振に取られて負けました。
相手チームながら,野球って投手と野手の助け合いだなあと改めて
思いました。
負けましたが,内海の126球の2失点完投は見事な内容でした。リリーフ投手が休めましたから,25日以降の戦いに貢献するピッチングだったと思います。
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巨人3-3阪神,高橋由のおかげで引き分け。野手の起用基準がわからない。(8/26、240475、野球2、総合6)
2011年8月26日 -
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2011年8月28日
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