巨人3-0横浜 1試合で1度だけ仕事をする打撃陣てどうよ?(8/30、241,456、野球2、総合4)

1回裏に4安打を集中し、坂本のバント失敗以外は流れるような攻撃で3点取った後は音なし。しかも、5回以降はノーヒット。
1・2番を藤村・亀井で組み、3-5番を長野・高橋由・坂本、6-7番に阿部・ラミレスと並べてきました。藤村・亀井が出れば長野・高橋で勝負。藤村・亀井が駄目でも、長野・高橋は出塁率が高いので、坂本・阿部・ラミレスでもう一度勝負という打順だったと思うが、機能したのは1回だけでした。

藤村も初打席に四球を選んでホームに帰ってきたほかは音なしで、28日の広島戦と
同様な結果となりました。うーん、これでよいのかなあ。よくはないよなあ。明日の
横浜の先発投手は左腕のリーチ投手だろうし原監督はどうするかなあ。まあ
この藤村の「1回のツキ」を重く見るのだろうなあ。

3-0でリードした8回二死1・3塁のピンチで村田選手を迎えたところで出てきたのは
アルバラデホではなく、何と野間口!初球に村田のインコースにすばらしいシュート気味のストレートを決めた後、2球目も外角低めにストレートを投げてセンターフライに討ち取った。
2球だけだったがすばらしい内容で、これからも右打者が並ぶときは、8回に出てくるように
思う。原さん、やはり野間口が好きだね。

まあ、今日の収穫は野間口でしたね。




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