原巨人が接戦に強い理由


1.原さんは、選手に対する遠慮がない。
 すでに知られているように、選手をコマのようにつかいます。その徹底ぶりはセリーグ1でしょう。
2.リリーフ陣の層が厚い。
 接戦を逃げ切るには良いリリーフ投手が複数いることが必要です。勝ちパターンの澤村・マシソンが防御率1点台、山口は3点台ですが、それ以外の戸根・高木京・小山も防御率は1点台かそれ以下です。
3.緊迫した試合でも、それなりの結果を出せるベテラン野手陣の存在
 
 他方、まったく、スケール感(夢)のない野球になってしまいました。選手が小粒だからこういう野球になってしまったのか、こういう野球をしているから選手が小粒になったのか?
 とりあえず、12球団1の年俸の選手をそろえながら、こういう野球をやっているという所が私には納得できません。隣の芝生は青いと言いますが、年俸が最低のDeNAの方が、よほど夢がある野球をやっている気がします。

 

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