笠原降格、真田昇格

当分6連戦がないので、笠原が降格し、リリーフ投手として真田が上がってきました。
先日の日記(4月の個人的月間MVP)で書いたように、右のリリーフとしては、「一岡・田原・真田・小山」が候補でしたが、1軍の実績がもっともある真田が上がってきました。まあ、「力が同じ時は年功序列」という原監督の傾向がそのまま反映された形ですね。

 第1次原政権(2002-2003年)の最初のドラ1投手であり、高卒1年目で6勝を上げて優勝に貢献したことも原監督の意識には残っているのかもしれません。

シュートを持っていて、コントロールもまずまずでタフなので使い勝手の良い投手であることは事実です。僅差で負けている時のリリーフや先発投手が早く崩れた時のロングリリーフに当面使われると思います。

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