ヤクルト1-5巨人 5連投のマシソンが危なかったが最後に打線の糞詰まり解消で、今シーズン初の5割(5/13, 302,869、野球2、総合5)
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元大阪爺
2012年05月13日 19:11 visibility176
2-0とリードした8回裏、右のパワー打者が並ぶとはいえ、(左の山口ではなく)、5連投で昨日も2回投げたマシソンを投入。
マシソンは危なかったが何とか1点に抑えて9回表。
ヤクルト:小川監督は、1点負けているので勝ちパターンの押本投手を使わずに、平井・久古・阿部投手を投入し、この3人から相手のミスもあって3点とって試合を決めた。
今シーズン初の5割も、糞詰まり打線の解消もめでたいが、2度の手術を受けているマシソンの右腕と、今節の山口の「出し渋り」が気になる。もしかして、山口に軽いアクシデントがあったのではないかなどと思ってしまう。
さて、次節からは、交流戦である。どちらかというと今までは苦手としていた交流戦だが、先発投手の粒がそろっていると有利なのも交流戦である。シーズン前の先発投手の強化が、交流戦の結果に反映することを期待したい。
- 事務局に通報しました。
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