2012年レギュラーシーズンの巨人選手の総ポイント(2軍)

続いて2軍です.*は育成選手です.

ポイント上位者や注目選手
(今回のポイントや成績ではフューチャーズでの成績は省いています)

主に先発投手
岸:15ポイント(先発13試合リリーフ11試合,91回2/3,8勝5敗,防御率2.36:イースタンリーグで一位)→育成から支配下登録
笠原:13ポイント(先発11試合リリーフ9試合,91回2/3,5勝4敗,防御率2.95)→1軍昇格プロ初勝利
小山:12ポイント(先発9試合リリーフ9試合,88回,5勝6敗,防御率1.74)→1軍昇格プロ初勝利
小野:12ポイント(先発11試合リリーフ7試合,75回2/3,4勝6敗,防御率4.88)→1軍昇格
今村:6ポイント(先発8試合リリーフ6試合,41回,3勝1敗,防御率2.63)
松本竜:3ポイント(先発5試合リリーフ2試合,24回,2勝2敗,防御率4.50)

主にリリーフ投手
一岡:41ポイント(リリーフ46試合,48回2/3,7勝1敗14S,防御率0.55)→1軍昇格
野間口:33ポイント(リリーフ46試合,47回2/3,1勝3敗9S,防御率2.45)→1軍昇格
古川*:20ポイント(リリーフ25試合,19回2/3,0勝0敗,防御率0.46)→戦力外
林イーハウ:19ポイント(リリーフ30試合,30回1/3,0勝1敗1S,防御率3.26)
朝井:18ポイント(リリーフ29試合,48回,1勝2敗,防御率3.94)→戦力外
大立:17ポイント(リリーフ23試合,23回,2勝1敗,防御率2.35)→戦力外
土田*:14ポイント(先発7試合リリーフ13試合,51回2/3,2勝2敗,防御率2.44)
金刃:14ポイント(先発5試合リリーフ16試合,45回2/3,3勝2敗,防御率2.17)


捕手
河野:44ポイント(65試合158打席,打率176/打点11/本塁打0,出塁率233)
加藤:31ポイント(38試合85打席,打率266/打点8/本塁打2,出塁率289)
市川:30ポイント(53試合112打席,打率167/打点6/本塁打0,出塁率223)
鬼屋敷:29ポイント(29試合46打席,打率205/打点5/本塁打1,出塁率256)

・いくら捕手は守備が大事といっても,加藤以外の捕手の打撃成績が悪すぎる.これでは,ドラフトで捕手を取りに行くだろうなあ.市川はもう少し打てると思ったが・・・


捕手・野手
中井:179ポイント(92試合387打席,打率323/打点48/本塁打6/盗塁19,出塁率365)→1軍昇格
橋本:171ポイント(103試合402打席,打率307/打点31/本塁打5/盗塁17,出塁率371)
大田:142ポイント(83試合344打席,打率277/打点41/本塁打8,出塁率314)→1軍昇格
隠善:140ポイント(84試合321打席,打率327/打点35/本塁打6,出塁率362,イースタンで首位打者)→1軍昇格
丸茂*:105ポイント(87試合309打席,打率227/打点16/本塁打5,出塁率302)
山本:95ポイント(71試合236打席,打率265/打点26/本塁打4,出塁率309)
田中大:93ポイント(97試合260打席,打率245/打点19/本塁打3,出塁率311)

各部門MVP
 先発投手:岸
  舎人さんが指摘するように,巨人に以前在籍して現在打撃投手の深田投手とキャラがかぶる.球威がない分,リリーフとしては辛く,先発としては,内海・杉内の壁が厚い上に,後ろからは今村と松本竜が追いかけてくる.今年,イースタンの最優秀防御率を獲得したものの前途は多難だろう.

 リリーフ投手:一岡:2軍では敵無し.シーズンを通じて安定した成績を治めた.
 捕手:対象者無し
 野手:中井・隠善
   隠善は,2軍の選手として考えたときは3拍子そろっているが,1軍で考えると特徴に欠ける(アピールに欠ける)ところが辛いところだろう.当面のライバルは松本哲ということになるが,足と守備では松本に勝てないので打てる所を示すしかない.二軍首位打者の肩書きがあれば,原監督にも注目してもらえるだろうから,フェニックスリーグ~秋季キャンプでアピールし続ける事が大事である.

全体MVP(成績を比較して)
 一岡→1軍のリリーフ陣の壁が厚いが何とか突破してこい!

sell月間MVP

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