8/15 イースタン フューチャーズ２ー４巨人、 観戦してきました。

試合の詳細はジョンさんが例の掲示板で紹介していますので、そちらをご覧下さい。舎人さんと３人で楽しく観戦できました。

個人的な感想をいくつか。



前も書いたように思いますが、岡本の打席の雰囲気に感服しました。大田、和田恋、中井なんかと比べても、打席での雰囲気が上です。制球が悪い投手や変則的な投手がでて来ても打席での形が崩れません。また、崩れても、ボールに食らいつけます。二枚腰という奴ですね。大田や中井にある脆さが少ないです。舎人さんは｢その器用さがむしろ心配｣という趣旨の事を言われますが、原さんは、中井、大田(橋本)の脆さを嫌っている節があるので、岡本の昇格のタイミングは結構早いように私は思いました。まあ、今後のペナントの展開次第ですが…｢そこは７番サード:岡本でしょう、原さん！｣



辻がセカンド、ショートで軽快な守備を見せる一方、二塁打、本塁打を放って打撃でも良いところを見せました。｢７番セカンド:辻はいかがですか、原さん？｣



今村が、力強いストレート中心の配球で５回を１失点でした。１４３キロをコンスタントに記録していました。G球場の球速表示は辛めなので、他の球場なら１４５キロ越えしていたと思います。今日はシュートも投げていて左打者に効果的でした。巨人には、今売り出し中の田口に加え、この今村、松本竜、田原啓、公文と若手有望左腕がいっぱいいます。｢ドラ１は小笠原投手というのはブラフですよね、巨人フロント！｣



坂口がフューチャーズ側で５番サードでフル出場 していました。課題のサード守備は向上しています。打撃は巨人投手陣か、坂口を警戒して四球連発していました。最後の笠原のみ、まともに勝負したら、キッチリ捉えてクリーンヒットをうちました。｢７番サード:坂口はいかがですか、原さん？｣



そして｢７番:村田をやめるとこんなに選択肢があるんですよ、原さん？｣