ヤクルト1-5巨人:忍び寄る中心選手の老化(6/23,155115,22)

試合には勝ったものの、小笠原が背中の張りで退場、クルーンも足をつって交代と今後に不安の残る結果となりました。二人とも37歳で、目一杯のプレーをするので、体力の衰えがケガにつながり易いタイプだと思います。クルーンについては、代役として越智がいますが、小笠原については、まだ代役がいません。エドガーや小田嶋あたりにがんばってもらう必要があります。


 


東野が6回を1失点、越智が1回を0に抑えたこと、長野の2安打3打点1本塁打の活躍は朗報です。逆に、山口の不調は心配の種です。山口は交流戦は比較的よかったのになあ。


 


「いつまでもいると思うな小笠原とクルーン(とラミレス)」ですから、他の選手たちは、これを「チャンス」ととらえて結果を出してほしい。

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