李・大道が降格、木村拓と小田嶋が昇格

大道はそろそろやばいかなと思っていたら李もセットで降格。代わりに木村拓と小田嶋が上がるそうです。

小田嶋は２軍での成績は図抜けているのですが（打率.333，12本塁打，27打点、出塁率.415，長打率.619）、１軍では雰囲気にのまれてからっきし駄目だからなあ（前回は、スタメンに２度抜擢されたにもかかわらず、10打数０安打で出塁も0）。今回は何とかしてほしいもの。多分に精神的な弱さが災いしている気がするので化けるかもしれない。したがって、とりあえず、大道-小田嶋は理解できる。守備位置も同じ１塁で右の強打者タイプだから。

わからないのは李と木村拓。李を下げてまで、無理に木村拓を上げる必要性は感じない。むしろ外国人枠を空けるのが目的かな？

つまり、外国人枠が１つ空いたので、クルーンが上がってきてもオビスポを落とさずにすむのかな？でも、外国人枠は４人だけど、１軍投手登録は３人までの筈だからやっぱり駄目？

ルールを読むと、要は、外国人選手が４名同時に出場していてはいけないということのようで、野手登録している外国人選手が投手をしてはいけないとは書いていない。外国人投手が野手の役割を果たしてもOKと書いてあるもの。したがって、クルーンを野手登録するのかしら？以前、広島かオリックスで、その手のことがあったような気がする・・・。

率直に言って、野手登録するのなら、ゴンザレスが良いかも。１９打数６安打３打点で打率は３割越えてますから、右の代打で使えそう。