☆10月10日 きょうの渡月橋ぶら探訪


渡月橋の由来は平安時代に遡ります。その当時に、嵐山天龍寺のある場所に亀山庭園を持っていた亀山上皇が、曇りのない夜空に月がさながら橋を渡っていくように見えた様子から、「くまなき月の渡るに似る」と感嘆をされたことから、渡月橋と命名されたようです。
桂川の穏やかな流れ、そこに架かる渡月橋とその背景に写る嵐山とのコラボレーション。春には桜が咲き誇り、夏は涼しげな清流、秋は真紅の紅葉に染まり、冬は厳かな雪景色を見せてくれます。

いつ訪れても京都ならではの四季を感じることのできるのが嵐山と渡月橋ではないでしょうか?





以上です。

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