☆春季関東大会出場校ぶらり途中下車
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鶴丸 深志’
2010年02月11日 23:00 visibility246
歴戦は二度繰り返す。(・∀・)//
千葉県の北西部に位置し、東京都と埼玉県に隣接し、二十世紀梨の発見地があり、元阪神の和田選手の出身地で、人口45万人以上55万人以下の都市では唯一甲子園出場校がなく、平成9年には車のナンバーを『習志野』から『野田』にされてしまった松戸市に、専大松戸があります。
専大松戸は、1998年(平成10年)の第50回春季関東地区高校野球大会に、千葉県2位で出場しました。
試合結果は、1回戦で山梨学院大付と対戦しましたが、5-1で敗退でした。
その大会の優勝校は、松坂を擁した横浜でした。
ここだけの話、わたしは松坂世代最後の大物と言われています。
専大松戸は、夏の千葉県大会の通算成績が95勝48敗で、あと5勝で通算100勝を達成します。
夏の千葉県大会の最高成績は、1977年(昭和51)のベスト4です。
今年の専大松戸には、MAX141km/hの大型右腕
上沢(新2年生)がいます。監督は、竜ヶ崎一、藤代、常総学院で甲子園を7度経験している持丸先生が指揮を執っています。松戸市初の甲子園は手の届くところまで来ています。
余談ですが、専大松戸高校は今年の志願倍率が12.25倍で、千葉県内でも有数の人気校です。中学生のお子さんをお持ちの親御さんは、是非一度、学校案内を取り寄せて下さい。
参考までに、ラグビー部は全国大会に2度出場しています。
主なOBは、元西武の安藤、山本梓、中村トオルなど立派な方々ばかりです。
※尚、わたくしは純粋に専大松戸を応援しているだけで、学校側から金品等は一切受け取っておりません。
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- 事務局に通報しました。
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