☆甲子園出場校ぶらり散策日記〜みたび愛甲登場か？の巻〜

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茨城県の南部に位置し、利根川を挟んで千葉県の我孫子市や柏市と隣接する取手市に、江戸川学園取手、通称 『えどとり』 もあります。




余談ですが、旧・取手市内には、高野連加盟校が4校あり、そのうち3校が甲子園に出場しています。

あっ！取手と言えば、取手二高がおそらく全国制覇したとき以来となる、26年ぶりに春大でベスト8進出しますた。










本題に戻ります。

江戸川学園取手高校は、1978年に開校された比較的新しい学校で、茨城県内での2010年東大合格者数は、土浦一高の22名に次ぐ11名で、県内屈指の進学校です。



江戸川学園取手は、開校後野球部に力を入れ、他県から有力選手を集め、開校3年目で夏の選手権に初出場し、学校の知名度が上がってから進学校に転換しました。
その時の夏の県大会準決勝で 『えどとり』 を一番苦しめたのが、我が母校です。



なお、ここでは、高校野球を売り物にする学校の戦略云々についての記述は一切いたしません。







江戸川学園取手は、1980年(昭和55年)第62回夏の選手権に1度だけ出場し、甲子園通算成績は0勝1敗です。


その時の初戦(2回戦)の相手は、大会屈指の左のエースだ！愛甲猛893☆☆☆を擁する横浜高校で、残念ながら0-9の完封負けでした。








ここだけの話、それから時が経ち、草野球の練習試合で、左の甲子園優勝投手だ！愛甲猛893☆☆☆からヒットを打ったのは、あたしです。





その年の主なヒット曲は、我らがアイドル松田聖子ちゃん[d136]の、青い珊瑚礁♪です。









イジョウデス。