☆【続編】夏の高校野球千葉大会の組合せが決まりました。

前回、西は持丸監督（元常総学院監督）率いる専大松戸高校、東は迫屋監督（元市立銚子監督）率いる東総工業を応援（注目）したいと述べましたが、もう少し細かく述べたいと思います。

　高校野球は監督次第で強くもなり弱くもなってしまうのが現実です。東総工業も迫屋監督が就任してから千葉の強豪校になりつつあります。いや、強豪になりました。それまでは県大会で８強入りしたことのない無名の高校が、現在県大会で４季連続８強以上の成績を残しています。試合内容も今年のセンバツ４強の千葉経済、春の関東を制した木更津総合と互角でした。

　一方の専大松戸高校は、夏の県大会で４強１回、８強８回、春の県大会では準優勝２回と輝かしい成績を残していますが、すう少し見守りたいと思います。