アバウト式目標設定

おたんこさんの日記、まき菱さんの日記で、数値目標を設定する事がテニス上達の上で非常に重要な事だなとわかってきました。


ここでおさらい。
おたんこさん曰わく、1000球で自分のものに、5000球で試合に使えるようになる。
まき菱さん…の師匠曰わく、10000球やりなさい、終わったら更に10000球やりなさい。



何が凄いかというと、数値目標を設定する事により、自分がそれに向けて頑張れる事です。
更に本当にやり切ってしまうまき菱さんもただ者ではないですが( ̄○ ̄;)


さて実際試した所、数を数える事の難しさに直面しました( ̄○ ̄;)

籠に50球ピッタリ入っていてやる分には問題ないですが、端数が出てくると数字の管理が出来なくなります。
更に壁打ちやラリーで実践しようとなると、あっという間に数を忘れてしまいます。
私には、正確な数値管理はできないと早くも諦めました(-o-;)



そこで考えたのがアバウト式数値管理。

壁打ちには有効な管理方法かと思います。
まず、ボールを打ってから次のボールを打つまでの時間、一番リズムに乗っている時のタイミングを思い出し、携帯のストップウォッチで測定。
2.5秒だとすると、それを倍掛けにして5秒。
30分続けたら、
30分×60秒÷5秒=360球。

およそ30分間に300〜400球打った計算になります。
少なめに計算して300級としておけば、ほぼ嘘の無い数値になります(^_^;)


さて、私が先週土曜日から始めたバックハンドトップスピン練習はどうかというと、壁打ち30分を2回約600球+テニスコートでの特打約300球=約900球。
そしてストローク練習と試合では、意識して使っていたので約100球。
既に1000球ほど打った試算になります。
確かにここまで打つと、フォームが体に馴染んできますね[e271]
コントロールはまだまだですが[e268][e268][e268]


でもこれはバックハンドトップスピンに限定して、意識していたから試算できるものであって、例えば初心者の方が自ら数を数えるのは難しいかと思います。


もっと簡単に目標設定するなら、何球続けられるのか、小さな記録挑戦でも良いですね[e820]

これでも上達が実感できます(^_^)v

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